「歯ぐきが赤く腫れて痛い」「少しの刺激でさえも歯ぐきから出血するようになった」など、実は50代にさしかかると、約80%の方が歯ぐきになんらかのトラブルを抱えていることがわかりました。
これらの症状は歯を失う最大の原因となる「歯槽膿漏」のはじまりかもしれません。歯ぐきに関する悩みは年齢とともに増えていきます。あなたもそろそろ心当たりはありませんか?
歯ぐきに残った歯垢(プラーク)は歯ぐきの炎症を引き起こします。そして、歯ぐきの腫れ・出血をくり返す中で歯根膜などの歯周組織の破壊が進み、歯ぐきがどんどん弱っていってしまうのです。
すると、「歯ぐきが下がっているように見える」「歯が浮いた感じがする」などの症状を経て、ついに歯槽膿漏へ。歯槽膿漏が怖いのは、歯を失う原因となってしまうところです。
もしかしたら、自分は歯槽膿漏かも?
下記の10項目で、当てはまるものがないかをチェックしてみましょう。1つでも当てはまれば歯ぐきケアを始めましょう。
歯を支えている組織には、歯ぐき、骨、そして歯と歯ぐきの間にある「歯根膜」があります。歯根膜には、歯と歯ぐきをつなぐ接着剤の役割があり、歯をしっかり支えていますが、実はその歯根膜は、約60%がコラーゲン線維でできています。ロート製薬は長年、肌研究を重ねる中で、細胞が生まれ変わる力に着目。歯ぐきも肌と同じように、きちんとケアすることで生まれ変わることができるのでは、と考えたのです。
1日2回(朝・晩)ブラッシング後、適量(約0.3g/約1.5cm)を歯ぐきに塗り込んでください。
1日2〜4回、適量を患部に塗ってください。
[ご注意]
1. 小児に使用する場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
2. 歯科用にのみ使用してください。
ロート製薬は長年にわたり肌研究を続け、
近年では再生医療分野への進出および
幹細胞の皮膚研究への応用など研究の幅を広げています。
そして日々研究を重ねるうち、
歯周組織の中で歯を支える歯根膜がコラーゲンを主体とし、
かつ幹細胞も存在するという点で、
肌と非常に似ている組織であるということに着目しました。
これまで培ってきた肌研究の技術を歯周病に応用し、
再生医療研究の視点と肌研究の知見を活かして、
歯周病に負けない強い歯ぐき力をめざして
これからも新しいチャレンジを続けていきます。
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