2006/02/28

風邪が治りにくい

■質問:
1年前から仕事のストレスが増えてよく風邪をひくようになりました。熱が出ると必ず副鼻腔炎を起こしなかなか良くなりません。気管支炎になることもあります。今はもう大丈夫と医師に言われていますが、だるさと呼吸に違和感があり、咳も時々出ます。
胃がもともと弱いので、飲んだ薬によっては吐き気がしたり胃が痛くなったりします。口の周りが荒れてしまうこともあります。
全体的に免疫力が落ちているのではないかと感じるのですが、改善する方法はないでしょうか。

■回答:
カモミールやアニス、エキナセアは、風邪や気管支によいといわれているハーブです。また、風邪にひきはじめにYOGI TEA を飲むと楽になるようです。風邪をひいてからではなく、普段から予防しておくことも大切ですね。
胃が弱い方は、人参茶を飲まれると良いでしょう。また、ハーブティーならレモングラスティーを食前、食後に飲むと消化器の不調に効果的です。
免疫力を知らず知らずのうちにあげたいなら、牛乳の代わりに免疫ミルクを飲むのも良いでしょう。

2006/02/27

汗による皮ふのかゆみ

■質問:
最近、激しい運動して汗をたくさんかくと、首や頭が痒くなります。どうすれば良いでしょうか?

■回答:
運動して血液の循環がよくなるとヒスタミンという痒みの成分が出やすくなります。このヒスタミンによって身体がかゆくなります。あなたはアレルギーの素因を持っているのではないでしょうか。花粉症はありませんか?
体質的にヒスタミンが出やすく、こういった症状で困っている方は多くいらっしゃいます。ご家族がアレルギー体質だったり、あなた自身がアレルギー体質であることが考えられます。
汗はこまめにふき取りましょう。そして、なるべく早くシャワーを浴びましょう。
汗がひいても痒みがひどいようであれば、皮ふ科にご相談なさってください。

2006/02/24

花粉症がはじまりました。

■質問:
32歳の女性です。今年もとうとう花粉症の症状があらわれ始めました。毎年、病院で抗ヒスタミン剤の飲み薬や点眼薬、点鼻薬を処方してもらっていますが、今年はまだ病院に行っていません。
最近話題のべにふうきやじゃばらなどの健康食品は本当に効果があるのでしょうか。もし効果があるのであればお薬に頼らずに食品で防ぎたいです。

■回答:
最近は気温も上がってきて温かい日が前より増えましたね。マスクをしている方も多く見かけるようになりました。
べにふうきは、苦味成分のひとつであるメチル化カテキンが多く含まれた茶葉です。このメチル化カテキンは、アレルギー症状を改善する作用があるということが研究で明らかになりました。また、じゃばらは和歌山県北山村特産の柑橘類です。この地域に住む人々はじゃばらのおかげで花粉症になりにくいということがテレビで放送されて話題になっています。
ただ、これらは食品ですので、お薬のように明らかに効果が出るとは言い切れません。効果の感じ方には個人差もありますので、実際に効いたと感じる方もいるでしょうし、効かないと感じる方もいるでしょう。まずはお試しになられてはいかがでしょうか。

2006/02/23

ギックリ腰の後も続く痛み

■質問:
8年前にギックリ腰になりました。そのせいかわかりませんが、季節を問わず坐骨が痛みます。ひどいときは、朝起きた時から激しい痛みで、鏡で見るとおへその位置が横にずれてゆがんでいるようです。まっすぐ立つどころか立っていられない時もあります。 また、大きなくしゃみをすると痛みます。
これは坐骨神経痛でしょうか?

■回答:
急性の腰の痛みが8年前にやってきて、それから調子が悪くて痛いということですが、ギックリ腰もいろいろなタイプがあります。基本的にギックリ腰と坐骨神経痛は別物です。腰痛の原因箇所によっては神経を圧迫して坐骨神経痛を伴う場合もあります。
腰痛ベルトなどで腰を保護した方が悪くならないでしょうし、骨がずれてゆがみがあるなら、整体院で施術していただいたほうが良いでしょう。原因をはっきりさせるためにも、まずは整形外科の受診をおすすめします。

2006/02/22

貧血を治すには

■質問:
健康診断で貧血と診断され、近くの病院で鉄剤を処方されました。しかし、食後のコーヒーはいけないなどのきちんとした説明を受けなかっため、外出先で体調を崩してしまいました。友人と会っていた時なのですが、周りの人もどうしていいのか分からないくらいの状態で、それ以来、鉄剤を飲むのが怖くなり、そんな強い薬についてきちんとした説明をしてくれない病院にも行く気がなくなりました。
食事療法で改善しようと思い、鉄分が入っている麦芽飲料を半年ほど飲み続けました。ヘモグロビン値は標準値になったのですが、今度は、子供の頃に出ていたアトピーが全身に出てしまい、これも断念しました。そして2年が過ぎ、また値が下がってしまい、検診結果は貧血に。
何か手軽に鉄分が補給できるものはないでしょうか?

■回答:
貧血の原因はいろいろありますので、心配な場合は、血液内科でしっかり原因を調べていただきましょう。鉄欠乏性の貧血ならば食事から、あるいは健康食品やお薬で鉄を補うほうが良いでしょう。
基本は食事です。貧血に良い食べ物は、グリーンアスパラガス、パセリ、ひじき、レバー、ほうれん草、干しぶどう、プルーン、明日葉などです。また、調理器具に鉄製のフライパンや鉄製のなべを使用しましょう。鉄を補うことができます。
あなた様の心配な点は、お薬を自己判断で止めてしまったり、麦芽飲料も合わなかったと決め付けてしまわれたところです。鉄剤での体調不良や、麦芽飲料でのアトピーも、別の原因があるかも知れません。さらに貧血の中には鉄欠乏性でないものもあるということを考えますと、食事療法で貧血が良くならなかったら、必ず血液内科を受診していただきたいと思います。

2006/02/20

長引く手の痛み

■質問:
3年前、洋裁などの仕事で右手を使い過ぎ、手首の腱鞘炎になりました。病院を受診して一応治ったものの、その後も手を使うと右手だけでなく左手まで痛くなり、こわばって字が書けないほどです。
初めてその状態になった時に再度受診して、リューマチやその他の病気の検査を受けましたが特に異常はありませんでした。それでも家事や洋裁でいつもより手に力を入れる仕事をすると今でも両手のこわばりと痛みが出て何も出来なくなってしまいます。
あまり手を使わないでいるといつの間にか痛みも忘れられるのですが、その繰り返しです。腱鞘炎をずっと引きずっているのでしょうか。どのようにしたら良くなるでしょうか。

■回答:
一般的に炎症がひどく痛みが強い時は動かさないというのが基本になります。リウマチの痛みの症状緩和に免疫ミルクのスターリミルクを飲まれている方が結構多くいます。これはリウマチ学会でも発表されている商品です。栄養的にはミルクと同じですから牛乳の代わりに飲まれてみてはどうでしょうか?免疫が落ちた高齢の方などの栄養補給と免疫アップによく勧めております。
健康食品は医薬品と違い効果はしっかり期待できないかもしれませんがこのような症状だと病院にいっても痛み止め、抗炎症剤、動かさないようにというような治療しかないかもしれません。健康食品も試してみられることはよいと思います。

2006/02/17

老け顔と言われました。

■質問:
僕は高校1年生です。友達に老け顔といわれました。友達は笑いながら言っていましたが、僕は正直傷つきました。どういう顔のポイントが老け顔の原因なんでしょうか?また対処法はないんでしょうか?

■回答:
ご友人とどういう会話をしているときに老け顔と言われたのかわからないので何とも言えませんが、確かにこの言葉を言われて嬉しいと感じる人はいないでしょう。傷ついたというお気持ちもお察しします。
老け顔のポイントとのことですが、目元がくすんでいる、口元がへの字、笑いジワ(ほうれい線)が深い、頬がこけている、あるいはたるんでいる、髪が薄いなど個々のパーツが与える印象もあると思います。どことはっきり指摘できないけれど顔全体をみた場合になんとなく老けて見えるという印象の方も確かに存在します。
しかしながら、人が感じる見た目年齢、美醜、好き嫌いなどは、個人個人の感覚の差によるものです。人の言葉に振り回される必要はありません。大人っぽい顔ということだと良い方に解釈して気にしないことです。

2006/02/16

生理の経血量の減少

■質問:
ここ3ヵ月くらい、以前に比べて生理の時の経血量が極端に減った気がします。最初は鼻炎の薬のせいかなとも思いましたが、薬をあまり飲まなくなってからもこの状態が続いています。
33歳になったばかりですが、これは一時的なものでしょうか?自分としては、生理が軽くなることはラクなのですが、ホルモンバランスが崩れているのでは、と心配です。

■回答:
更年期になると生理の時の経血量が減っていき閉経します。閉経の年齢には個人差があります。ホルモン状態は病院でわかりますから、婦人科で相談されると良いでしょう。一時的な症状の可能性が高いとは思いますが、念のため病院受診をおすすめいたします。

2006/02/15

息苦しさを感じます

■質問:
20代女性です。最近、パソコンの前に座ると息苦しさのようなものを感じます。
胸の辺りが苦しくなります。仕事でパソコンの前に座ってることが多いので、今はパソコンを避けることができません。食事や通勤時は、この苦しさは感じられず、おそらくパソコンの前に座った時だけだと思います。何かパソコンが体に与える影響があるのでしょうか?

■回答:
何かしらのストレスを感じられているのではないでしょうか?
パソコン=仕事=ストレスなのかもしれません。オフィスでもお気に入りのアロマオイルを焚いて、気分転換なさってはいかがでしょうか。気分がすっきりするオレンジやレモンなどの柑橘系の精油を嗅ぐとリフレッシュできます。

2006/02/14

ウオノメコロリとイボコロリ

■質問:
ウオノメコロリとイボコロリは、どう違うのですか?
私はウオノメコロリで足の裏のウオの目を治しましたが、それを見た友人が足の裏のタコを治したくなったようです。タコの場合はどちらを使えば良いのでしょうか?

■回答:
成分的にはほとんどかわらないようですが、ウオノメコロリの方が皮膚を柔らかくする成分である乳酸がプラスされています。タコの治療にはウオノメコロリの方を選んで頂くと良いようです。
ウオノメやタコは足の一部に不自然な力がかかり続けたとき、それに対抗して皮膚が分厚くなるためにできたものです。特にウオノメは下に骨が出っ張った小指の外側や指の間などにできます。窮屈なハイヒールを無理して履くと、靴と骨の間に挟まれてできることもあります。まるでソフトクリームのコーン形のように真ん中に1つだけ芯が食い込んだ状態になっているため、とても痛いのです。
タコはもう少し広い範囲が全体的に分厚く盛り上がったものです。立ち仕事をする人などによくできます。いずれもサリチル酸絆創膏などで皮膚を柔らかくふやけさせてから削ります。もちろん同じ外力がかかればまたできますから、注意が必要です。

2006/02/13

卵巣嚢腫摘出後も続く頻尿

■質問:卵巣脳腫になりました。頻尿の症状もあり、脳腫の摘出手術をおこなったのですが、手術後半年たっても頻尿の症状が改善されません。頻尿はそのうち改善されるのでしょうか。

■回答:
卵巣が大きく腫れて膀胱を圧迫していたために頻尿が起こっていたとすれば、嚢腫の摘出によって頻尿の症状は改善されるものと考えます。もしかすると頻尿のくせだけが残っているかもしれません。神経的な感覚が原因の可能性があります。
健康成人の尿量は1日1500ミリリットル前後です。排尿するときの膀胱の容量は、250?300ミリリットルぐらいですから、尿の回数は1日で5?6回ぐらいが正常です。では7回以上は異常かというと、そうともいえません。
習慣的に、子どもの頃から頻繁にトイレに立つ人もいますし、水分が過剰に体の中に入れば、誰でもトイレが近くなるでしょう。このような特別な理由がないにもかかわらず、1日に10回以上も排尿をするようならば、これは『頻尿』(ひんにょう)といえるでしょう。
まずは手術を受けた病院にご相談されてみてください。

2006/02/09

不眠を改善したい

■質問:
24歳の女性です。一昨年ほど前から不眠が始まり、その後にうつ病にかかり、すごく苦しい思いをしました。最近はやりたいことをみつけて頑張ろうと思うのですが、夜に寝て朝起きるというリズムが作れません。
以前は心療内科で薬をもらって飲んでいましたが、徐々に効果がなくなり、今は何も飲んでいません。もう少しでうつは治りそうなのですが、不眠が改善しないのでどうしても以前の体調に戻れません。
どうしたら眠れるようになるのでしょうか。

■回答:
リズムを整えるにはまず、自律神経系を鍛えることです。早朝の散歩がとても良いです。夜寝ることを考えるより、朝起きることに徹しましょう。
リズミカルに歩くことで、自律神経系が鍛えられます。朝の散歩はいろいろな発見があります。新鮮な空気を吸い、木々の変化や鳥たちのさえずり、色鮮やかな花々の姿を見ているうちに自然と体内のリズムが整ってきます。早起きと散歩、そしてプラスするとしたらラジオ体操が良いです。心と体は一体化しています。筋肉や関節をストレッチさせ、気持ちの良い生活をされてください。
早朝の散歩は、私の考えではなく、うつ病を克服する目的で実践されているグループがあります。ぜひ試されてみてください。

2006/02/07

錠剤の薬は噛んでも平気?

■質問:
私はどうしても錠剤の薬を飲むのが苦手です。錠剤の薬は噛んで飲んでも効き目はあるのでしょうか。

■回答:
医師や薬剤師などからの特別な指示がない限りは、錠剤を砕いたり、カプセルをはずして飲むようなことはしないようにしてください。クスリの成分が十分に効かなくなるばかりか副作用がでる可能性や、逆に飲みにくくなる場合もあります。
●砕いたりして飲むのはやめましょう
錠剤やカプセル剤などは飲みにくいなどの理由から、錠剤を噛み砕いたり、カプセルをはずして飲む人も少なくないようです。
飲みクスリには「錠剤」「カプセル剤」「顆粒剤」「散薬(粉剤)」「丸剤」「水剤」「シロップ剤」など、さまざまな形状があります。なかでも錠剤とカプセル剤は、処方薬でも大衆薬でも、現在最も多く使われている形です。
こうした錠剤やカプセル剤には、ちゃんとした意味があります。それぞれのクスリの目的や効き方、吸収する場所などのいろいろな理由から最も適した形につくられています。そのため、医師や薬剤師などから特別な指示がない限りは、錠剤を砕いたり、カプセルをはずして飲んだりしないようにしてください。
●形状は効き方などに関係
錠剤の特徴は、「用量が正確」「保存しやすい」「携帯しやすい」などの点です。一方のカプセル剤は、クスリの成分をゼラチンの容器(カプセル)に入れたもので、粉末や液体など、何にでも対応できます。カプセルに入れることでクスリの成分を保護して、クスリによっては、錠剤に比べてカプセルの崩壊による速やかな分散が期待できます。
また、胃酸で溶けないようにしたり、腸で溶けるようにしたりといった工夫ができます。つまり、目的の患部に向けて、必要なクスリの量を必要な時間だけ作用させることができるのです。
それぞれのクスリは、その形によって、決まった場所で溶けて吸収されやすくなるように設計され、しかも決められた時間作用するようにつくられています。
錠剤を服用しにくいという方は医師や薬剤師に相談してみてください。医薬品によっては、同一成分で散薬やシロップ剤などの形の異なるものもあります。

2006/02/06

爪の状態が気になる

■質問:
昔はきれいな爪をしていたのですが、最近、爪の状態がよくありません。栄養が足りないのでしょうか?爪に良い食品、爪の成分、爪が作られる部分について詳しく教えてください。

■回答:
爪の発育に大切な栄養を紹介します。
タンパク質: 爪はタンパク質の一種、ケラチンでできています。肉や魚、卵、乳製品を摂りましょう。
コラーゲン: 爪の元にあって、水分保持力を高めます。またカルシウムの吸収を助けます。鶏の骨や皮、魚の皮に多く含まれます。
カルシウム: 爪の0.1-0.2%はカルシウムです。
亜鉛: 不足すると爪に白い斑点が表れます。
ビタミンA: 爪の潤いを保ちます。緑黄色野菜やレバーに多く含まれます。
ビタミンB2:折れにくく丈夫な爪を作ります。
ビタミンD: カルシウムを吸収する時に必要です。魚に多く含まれます。
ビタミンE: 血行を促進して弾力のあるつややかな爪を作ります。ナッツ類や植物油に多く含まれます。
爪の成分は上記にも書いてありますが、ケラチンという繊維タンパク質です。爪が作られる部分は、爪の根元の爪母(そうぼ)と言うところにある爪母(そうぼ)細胞です。ですから、爪の根元をマッサージして血行を良くしたり水分や油分を補ってください。
あるいは、爪の病気の可能性も考えられます。爪白癬という症状です。水虫の原因である白癬菌の感染によって起こります。この白癬菌が爪の下に入りこむとなかなか治りにくくなります。この白癬菌は、爪の成分のケラチンが大好きです。爪が白くにごったり、表面が波打って変形したりします。
このような症状がある場合は、自己診断ではなく、一度皮膚科で診察されるとよろしいでしょう。顕微鏡で見て白癬菌がいれば、抗真菌剤で治療することになります。

2006/02/03

ミネラルと食物繊維の併用

■質問:
ミネラルと食物繊維のサプリメントを使用しています。
同時に摂取するとミネラルの吸収が阻害されると聞きました。どのように摂るのが効果的なのでしょうか。

■回答:
おっしゃるように、ミネラルは食事による影響を受けやすいものです。亜鉛などは食物繊維の他に、カルシウム、タンニン、カフェインなどによって吸収を阻害されます。
ですから、ミネラルを食間(食後2時間)、食物繊維を食事の時に摂るなど、間隔をあけたほうが良いのかもしれません。しかし、ミネラルを空腹時に摂取して胃腸障害を起こす可能性もありますので、食後の方がおすすめです。
食事の中に、クエン酸やアミノ酸(タンパク質)など、ミネラルの吸収を促進するものを取り入れましょう。

2006/02/02

中学生の指しゃぶり

■質問:
中学1年の女子です。私は未だに指しゃぶりをしてしまう時があります。意識的すれば絶対にしないのですが、寝ている時にしてしまうようなのです。どうしてでしょうか?
最近はしていないとは思うのですが、歯や口元に、何か影響があるのではと心配です。全体的に歯並びは良い方だと思いますが、前歯に一ミリ以内のすき間があります。指しゃぶりを止めればもとに戻るでしょうか。唇にも影響はありませんか?

■回答:
誰もが癖を持っているものです。特に気にする必要はありません。大人になってもぬいぐるみを抱いて寝る方、爪を噛む癖のある方、寝具の端をくわえて寝る方、様々です。寝ている時だって、おなら、歯ぎしり、いびき、寝言などいろいろあります。それを治そうとするのは無理です。
また、影響についてですが、小さいときに指しゃぶりをすると歯並びが悪くなるとよく言われます。しかしながら、20才を過ぎても歯の矯正はできます。1ミリの隙間がいやだというのでしたら、矯正歯科にいけば、今の年齢ならたやすく歯は動きます。また、唇への影響はありません。

2006/02/01

うつ病なのでしょうか?

■質問:
私は16歳の女子です。最近、急に気分が変わる事が増えてきました。例えば、普通に話してても何か違和感が感じられ、自分以外の全ての物にイライラします。その症状が家で出た時は学校では順調ですが、学校で出た時は家では順調です。それが本当に突然来るのでどうしようもありません。
そうなると、周りの人が優しくしてくれても、素直に受け止められないのです。もちろん、その日によって、感情の起伏に差があります。これは「うつ病」なのでしょうか?
いくつかテストをしてみたら、ほとんどが「うつ病の恐れあり」と出ました。誰にも相談できなくて困ってます。

■回答:
急に今までと違う感じを経験して心配されていると思います。確かに思春期に精神的な病気が出ることもあります。ただ、誰しも思春期は不安定なものです。「うつ病」という病気を心配されているようでしたら、本当にそうなのか違うのか専門家の先生に相談されると良いです。
精神科や思春期外来、小児などの登校拒否児童などの治療をしている病院もあります。もちろん未成年ですのでご両親に相談されてからになります。近くの精神科を尋ねるか、福祉相談所などで尋ねてみるとわかると思います。
ところで、あなたのように、そんな気持ちになるのは珍しいことではありません。万が一病気だったとしても早くから治療して日常生活がうまくいくように、自分の体のことを相談しておいた方が良いです。様子をみながら自分の心を成長させていくしかありません。
まずは、ご両親に思い切って打ち明けてください。何か良い方法が見つかるかもしれません。そんなときの家族です。信頼しましょう。