2005/11/29

頭痛薬をやめられない

■質問:
毎日倦怠感が強いため、よく頭痛薬(アセトアミノフェン製剤)を飲んでいます。
先日、薬局で多めに購入しようとすると、店員の方から「そんなに痛いことがあるなら基礎体温を計って医者に行くべき」というアドバイスと「毎日のように頭痛薬を飲んでいると、胃腸と肝臓が悪くなる恐れが高いので、そのために倦怠感が抜けなくなって、さらに薬を飲むといった悪循環があるのでは」ともご指摘を受けました。
確かにそれはあるように思いますが、ぐったりしている時でも頭痛薬を飲むと調子が良くなるため、現時点では手放せません。
この、飲むと調子が良くなるというメリットと肝臓が悪くなる(自覚がないのがまた問題なのでしょうが…)というデメリットについて、詳しく解説していただけますでしょうか。
なお、熱は、微熱(36.8度くらい)しかありません。生理痛はひどい方で、これは私の睡眠相後退症候群に近い寝起きに関係しているように思います。仕事が雑誌編集なので、長年のうちにすっかり昼夜逆転生活になってしまいました。
因みに、薬局の方に言われてからは基礎体温は付けるようにしています。高温期ばかりのような気もしますが、まだ始めたばかりなので、データの解析は難しいように思います。

■回答:
頭痛薬の耽溺が起きています。アセトアミノフェンは、短期使用にされておいた方が良いと思います。アセトアミノフェンの副作用として、血液の異常、肝臓、腎臓、心筋の壊死、長期投与で間質性腎炎、血色素異常などがあります。
鎮痛薬を長期に使用している方は、不妊が多く、鎮痛薬を止めると妊娠した例も多いです。総合風邪薬の中には中枢を興奮させるカフェインが含まれているものも多く、飲んだときはスッキリするが切れると脱力感がきます。また、最近では慢性頭痛の原因が頭痛薬にあるという報告もあります。
生活習慣を改善して健康な生活に戻していかれることをお勧めいたします。

2005/11/28

おなかが鳴るのを防ぎたい

■質問:
お腹が空いて、お腹が鳴ってしまうのは仕方が無い事だと思うのですが、授業中や静かな場所で鳴ると恥ずかしいです。
もし何か防ぐ方法などがあれば教えてください。

■回答:
お腹が鳴るのは胃が動いている時。胃の中の空気が圧縮されて音を出します。ですから、お腹がすいているとき(血糖値が下がると脳が胃に活動命令を出す)だけでなく、消化活動をしている時にもお腹がなります。
このお腹の音を消すには、腹式呼吸がいいようです。お腹を膨らますように空気を入れてしばらくキープ。そのあと、静かに息を吐き出します。そうすることで、胃の活動が落ち着いてくるようです。このとき、背筋を伸ばして行ってください。
また、食事をするときはゆっくり噛んで飲み込みましょう。早食いは空気の飲み込みが多くなり音の原因となります。ゆっくり食べ物を入れて、できるだけ空気を飲み込まないようにしてください。

2005/11/25

妊娠中の肩凝りを改善するには

■質問:
現在32歳で、妊娠4ヶ月(12週)です。元々、生理前になると肩凝りに悩まされていましたが、妊娠発覚以来ずっと肩凝りが続いています。肩を中心に背中全体が凝った感じで本当に辛いです。
まだうつ伏せになれますが、マッサージ師さんにお願いするマッサージなどは避けた方がいいでしょうか。また、湿布薬のようなものは貼っても大丈夫でしょうか。
自分なりに、肩の体操や暖かいお風呂に入るなど努力はしているのですが、一向によくなりません。妊娠の経過としては、担当の先生から「何も心配することはありません。」と言われていますが、医師に相談してからの方が良いでしょうか。

■回答:
妊娠初期の流産率は高いのであまりマッサージなどはお勧めできません。かといってお腹が大きくなったらうつ伏せはできません。妊娠すると肩こりがひどくなる場合はあります。何か他の方法で改善するようにしましょう。
肩こりに良いツボなどを押していただくよう、ご家族にお願いされてはどうでしょうか。また、軽く筋を伸ばすように首のストレッチを時々行ったり、熱いタオルを巻いたものをお昼寝などで仰向けになったときに首の下に入れると気持ちよいですよ。
お薬も飲めませんね。ビタミンEや食物繊維、ビタミンB群が豊富に含まれている小麦胚芽を少し召し上がられてはいかがでしょうか。
肩こりのお薬はビタミンEが配合されているものが多いのでその代用になるかもしれませんね。ビタミンEは、流産の予防にも使用されます。

2005/11/24

不安感からくる頭痛や便秘

■質問:
16歳の男性です。最近、色々なことを夜考えたり不安感がでてきて、頭痛やムカムカ、便秘に困っています。
病院に行ってみましたところ、ストレスからきているといわれたのですが。最近、髪も少し抜けるようになり、何か重い病気じゃないかととても心配です。

■回答:
思い病気ではなく、夜考えすぎて自律神経系の不調が起きているようです。
朝、早起きして早朝散歩をして気分をリフレッシュしてはいかがでしょうか。朝、散歩すると目線が違うのか道の小さな花や吐く息の白さなどが、すがすがしいです。
日中しっかり行動して、夜はしっかり眠ることで便秘の解消や頭痛などの改善が期待できる思います。まずは、生活のリズムを作りましょう。朝食後30分以内に、必ずトイレに行くようにしましょう。便意がなくてもトイレに行く習慣をつけることが大切です。
また、意外と水分不足の便秘の方がいらっしゃいます。夜寝る前に牛乳をコップ一杯飲むのも効果的です。生活の中に癒しの音楽をとりいれると、気持ちも落ち着きます。試されてみて下さい。
体力が充実しているようでしたら、漢方薬の大柴胡湯(だいさいことう)などが良いかもしれません。漢方薬は証がありますので、専門の所で一度相談されて処方していただくと良いですね。漢方薬で証が合えば多種類の不定愁訴が一度に良くなる場合があります。漢方薬の服用を考えられても良いかもしれません。ご両親に相談されて和漢診療している病院を受診されても良いと思います。

2005/11/22

二日酔いを防ぐには

■質問:
私の夫(33歳)は、お酒を飲めない事はないのですが強い方ではありません。二日酔いというか、その日に症状が始まります。いったん嘔吐すると止まりません。
のどが渇くので、お茶やスポーツドリンクを飲むのですがすぐに嘔吐します。二日酔いの薬(液体)を飲んだこともあったのですが、すぐに嘔吐してしまい意味がありません。
お酒を飲む前に薬を飲めればいいのでしょうがどうも飲むのが嫌なようです。症状が出てから飲める薬はありませんか。

■回答:
ご主人様は、生まれつき「ALDH2」の活性が弱いタイプではないでしょうか。アルコールは肝臓に送られ、アルコール⇒アセトアルデヒド⇒酢酸⇒炭酸ガス&水、と分解されて排泄されます。その過程において問題なのは、悪酔い・二日酔いの原因であるアセトアルデヒドであり、そのアセトアルデヒドを分解する酵素がALDHです。
ALDHには血中のアセトアルデヒドが低濃度の時に働く「ALDH2」と、高濃度にならないと働かない「ALDH1」があります。日本人の約44%は、生まれつき「ALDH2」の活性が弱いか、あるいは欠けています。つまり、このタイプはアセトアルデヒドを速やかに分解できない、お酒に弱い体質ということです。
そして、ALDH2の活性がもともと弱い人の場合、いかに肝臓の機能を高め、アセトアルデヒドによる被害を回復するかが、悪酔い・二日酔い防止のカギとなります。
この論理からいくと、「症状が出てから薬を飲む」と効果があまりよく出ません。飲む前と飲んだ後に薬を服用すると、一番効果的です。以前に二日酔いのドリンクを飲まれたということですが、胃腸薬ではなかったですか?もちろん、胃の不快感には胃腸薬でよいのですが、ご主人様の場合は肝機能を促進するものも必要です。
そして、大切なことは、「自分の酒量の限界を知る」ということです。その限界以上飲んだ場合は、どんな薬を飲んでも二日酔いを抑えることはできません。ご注意ください。

2005/11/21

小児喘息とペット

■質問:
2歳の女の子が、軽い喘息と言われました。家の中でネコを飼っているのですが、アレルギー検査でネコアレルギーが出ました。
やはりネコを飼うことは無理なのでしょうか。毛が原因となって、さらに悪化してしまうことはあるのでしょうか。

■回答:
ネコの毛が原因で喘息がでる場合、ネコを飼うのをやめるのが一番良い方法ですが、やはり家族ですので、そういうわけにもいきませんね。
まず、お子様の喘息の出具合が問題です。あまりひどくなければ様子を見られていてよろしいかと思います。アレルギーの治し方には、減感作とか脱感作といった考え方があります。
例えば、サバで蕁麻疹が出る場合、蕁麻疹が出ても、そのままサバを食べ続けると、そのうち出なくなり、サバに反応しなくなることがあります。そんな治し方もあるのです。
しかし、呼吸困難などで入院しなければならないほど重度の喘息の場合は、そんなことは言っていられません。喘息がひどくなるかどうかは、お子様の体の成長具合によるでしょう。
ネコの毛の掃除をこまめにして、お子様の遊ぶ部屋にはなるべくネコを入れないなどして、様子を見るのがよろしいかと思います。
しかし、アレルギー体質のお子様は少なからず、すっきりと完全にアレルギーと縁が切れるというものではありません。そういう体質だと知って生活していくことも大切です。

2005/11/18

まぶたがピクピクする

■質問:
最近、まぶたがピクピク痙攣します。インターネットでいろいろ検索してみると、カルシウム不足でそうなるとありましたが、毎日サプリメントでカルシウム+マグネシウムを飲んでますし、朝食は取らないですが、2日に一度ぐらいの割合で、朝にヨーグルトを100グラムほど食べています。
もともと小食で体も弱いほうなので、毎日朝夜に、サプリメントをビタミンC、E、ビタミンBミックス、カルシウム/マグネシウム、亜鉛を取っています。
これらの栄養素を、体がきちんと吸収しているかはわかりませんが、カルシウム不足とはちょっと考えにくいので、他になにか病気があるのか心配です。

■回答:
マグネシウムとして、1日300mgから400mgを目安に、1日3回に分けて飲んでみてください。
それでも回復しないようでしたら、眼瞼痙攣、甲状腺機能亢進症、心理的要因などが考えられます。
また、眼精疲労も大きな原因ですので、目の使いすぎに注意してください。

2005/11/17

授乳中の抜け毛

■質問:
36歳の女性です。ただ今授乳中で、抜け毛が酷く疲れやすく困っています。
アミノ酸のタブレットを食べていますが、一日ニ個と表示している量でいいのでしょうか?もっと食べてもかまわないでしょうか。

■回答:
健康食品の摂取は、目安量を守って摂取されることをお勧めします。
授乳中は栄養が母乳から赤ちゃんへと取られてしまい、抜け毛などが多くなります。栄養素的にはビオチンなどが髪には良いです。レバーなどに多く含まれていますので、たまにはレバニラ炒めでも食べましょう。
葉酸もおっぱいの出を良くしたり肌に良いです。緑黄色野菜やレバーに多いので、焼き鳥のレバーや、レバニラなどを食べるのが元気の素のようです。
ビール酵母は、妊娠中や授乳中の栄養補給には良い商品ですので、摂取されてはいかがでしょうか。また、寝る前に酢を飲まれると疲れに良いです。
ただ、育児は体力が要るものです。授乳も体力が要ります。エネルギーを子供に取られている感覚よくわかります。がんばって下さいね。

2005/11/16

絶えず耳鳴りがする

■質問:
56歳の男性です。耳鳴りがひどく、四六時中、右耳が高音でキーンと鳴りっぱなしです。朝、稀に感じない時もありますが、それも数十分程度です。
難しいとは思っておりますが、少しでも緩和できるような健康食品、又は医薬品があればうれしいです。アドバイスをお願いいたします。

■回答:
病院はかかられていますでしょうか。かかられていない場合は一度受診して原因や病名を知りましょう。
高い音の耳鳴りの場合、老人性難聴・突発性難聴・聴神経腫瘍・脳腫瘍・脳梗塞などが原因の場合があります。ビタミン剤投与も有効で、病院を受診されるとお薬として出るかもしれません。
ビタミンB12が耳鳴りの有効であるという報告もあります。
精神的なものからの耳鳴りもあります。うつ症状や不安などもある場合は、心療内科や精神科の受診も有効かと思います。
漢方薬も耳鳴りに良いものが数種類あります。証がございますので、専門のところで相談されて試してみられるのもよろしいかと思います。

2005/11/15

ホクロが増えるのを防ぎたい

■質問:
15歳の女子です。最近、ホクロがどんどんできてきます。傷跡や、にきび跡がホクロになっていく物もあるのですが、気づいたらできてるものもあります。
腕も気になりますが、1番気になるのはやはり顔です。2-3ヶ月前には無かったはずなのに…というのも沢山あります。小さいのから大きいのまで。
どうしてホクロはできるのでしょう。また、できないようにするには、どうしたらいいでしょうか。

■回答:
「ホクロ」と呼ばれるものには、実はいろいろな種類があります。
雀卵斑(ソバカス) → 頬骨のあたりに細かくできて一見シミのように見えるもの。遺伝による。
単純黒子 → 皮膚の浅いところにあるメラニン細胞が、メラニン色素を過剰に作り出して出来る。
色素性母斑 → メラニン色素を作る働きのある「母斑細胞」が増殖してできる。
他にも、傷痕などがそのまま色素沈着して、ホクロのように見えることもあります。
完全にできないようにするのは、現代の医学・科学では難しいと思いますが、なるべく作らないようにすることは可能かと思います。
まず日焼けしないこと。擦るなど、肌に余計な刺激を与えないこと。規則正しい生活(食事・睡眠など)で、肌の新陳代謝を常に良くしてあげること。これらのことをお心がけください。
また、稀にホクロにみえる皮膚疾患の場合もありますので、あまりにも気になるようでしたら、一度、皮膚科でご相談されますよう、お勧めいたします。

2005/11/14

消毒用エタノール(消毒用アルコール)について

■質問:
保育所でおむつ交換台やマットの消毒に、消毒用エタノールを噴霧しているのですが、噴霧する事により台やマットに付着している菌が飛散することはないのか心配です。
また、拭き取りなどせずに噴霧して乾燥させる事で、充分な除菌効果が期待できるのでしょうか。
ロタウイルスに効果はありますか?

■回答:
噴霧では菌が飛散することも考えられます。できれば、綺麗な布巾に十分エタノールを染み込ませたもので拭くようにすると、菌が飛ばず効果的です。2度拭きする必要はありません。エタノールはだいたい5秒で菌を殺菌できます。
そして残念ながら、ロタウイルスへの殺菌効果は低いようです。また、おむつ交換台やマットだけではなく、洗えるおもちゃも哺乳瓶・乳首と同じように消毒しましょう。
次亜塩素酸ナトリウムが主体の消毒剤にある程度漬けると、エタノールよりも殺菌できるようです。
ロタウイルスの感染を防ぐためにはまず、うがい、手洗いを習慣付けることが大切です。ただし、手ふきタオルが一度病原体に汚染されてしまうと、かえってタオルが感染源となり、タオルでふくことが感染のきっかけとなってしまうことがあります。
1回限りで使い捨てできる紙タオルのご使用をおすすめします。手洗い用の石鹸は薬用である必要はありません。

2005/11/11

サプリメントとシミの関係

■質問:
サプリメントを摂り続けて肝臓に負担をかけ、シミになる可能性はあるのでしょうか?
口元に大きなシミのようなものができて、皮膚科4ヶ所をまわりました。どの先生にも、飲んでいるお薬やサプリメントなどについて聞かれ、「それが原因の可能性もある」と言われました。

■答え:
不必要にお薬やサプリメントを大量に摂り続けると、肝臓に負担がかかることがあります。
何故なら肝臓は食事や薬物を分解処理する臓器だからです。これは食事でも同じです。暴飲暴食を続けると肝臓に負担がかかり、脂肪肝や肝硬変などの肝臓疾患を引き起こすことがあります。
サプリメントは何種類までなら良いというような決まりはありませんが、たくさん摂取しているようなら控えたほうがいいかもしれません。
あなた様にとって、どのサプリメントを優先すべきかご自身で考えて、必要なものだけを選ばれてください。

2005/11/10

授乳中のアルコール摂取

■質問:
31歳、現在、授乳中です。私は夕食の時にビールを飲みます。量は350-500mlです。
子供が夜泣きをよくするので、夜中に数回おっぱいをあげているのですが、影響はあるのでしょうか。

■回答:
アルコールのようなたん白結合率の低いものは、母乳への移行性が高いです。そのため、赤ちゃんもビールを飲んでいる状態です。
授乳中のアルコール摂取は止めましょう。お酒を飲んだ後のおっぱいは搾乳して捨てましょう。その間赤ちゃんにはミルクを与えましょう。
赤ちゃんの脳はまだよく発達していません。影響はあると思います。

2005/11/09

オナラの原因と食べ物

■質問:
3ヶ月程前からオナラが止まりません。お腹でガスが発生しているのも自分で感じます。ただ、便は普通に出ています。
食生活はトレーニングをしているので鶏肉や大豆、乳製品を中心に低脂肪高蛋白を心がけていますが、なぜか体重は減って体脂肪率は増えています。余計なカロリーをとりたくないので野菜を大食いしてしまうのですが、それが問題なのでしょうか。

■回答:
おならの臭いはどうですか?臭いのであれば、たんぱく質がうまく分解できていない場合があると思われます。また、野菜の大食いですが繊維質のものを大量に摂ると消化が悪くなり、オナラが多く出る原因のひとつかもしれません。
乳製品でもヨーグルトや乳酸菌飲料などの善玉菌を含む物を摂るようにしてみてください。

2005/11/07

変色した歯を白くしたい

■質問:
歯の象牙質が黄色く変色してしまっているのですが、もう白くすることはできないのでしょうか。

■回答:
歯が変色する原因として、次のような原因が考えられます。
●生まれつきの体質で黄ばみが目立つ場合
●加齢による変色(象牙質の厚みの増大が原因と考えられています。)
●虫歯や事故による歯の損傷の治療で神経を抜いた場合(歯の神経ばかりでなくそれと一緒に血管や歯の栄養をつかさどる管なども抜くことになり、歯が徐々に変色してしまうようです。)
●コーヒーや煙草の色素が沈着した場合
●歯が成長する時期にテトラサイクリン系の抗生物質やぜんそくの薬を飲んだ場合

コーヒーや煙草の色素沈着なら、歯磨きや歯石除去できれいになるでしょう。しかし、歯の内部の象牙質が変色している場合は、表面のエナメル質をクリーニングしただけでは解決できません。この場合は歯医者さんでの治療となります。

2005/11/04

人口甘味料の安全性について

■質問:
いろいろな種類の人口甘味料が発売されていますが、長期間の安全性について教えてください。
甘いものが好きなため、過去数年間、人口甘味料を愛用していたのですが、その商品は発癌性が疑われているようなので、使用を控えております。
別の商品に替えましたが、これにも発癌性があるのではと不安に思います。
今販売されているなかで、安全性が高いと思われるものをぜひご紹介いただきたいのですが。

■答え:
ダイエットや治療が目的の方は、カロリーが少なめの人口甘味料の摂取をお勧めすることもありますが、毎日摂取するものですし、健康な方は天然のお砂糖(ミネラル分が豊富)をお勧めしています。
「長期間の安全性について」とのことですが、科学的に安全性は立証されています。
大量に飲むことは論外ですが、長期に摂取しても問題ないものしかメーカーは販売しておりません。
ただ、ご心配な場合は、天然の甘味料を適当量摂取するのが一番だと思います。

2005/11/01

しゃっくりの止め方

■質問:
22歳の女性です。昔から度々しゃっくりが出て困っています。特にお腹いっぱい食べた後は必ずと言っていいほどしゃっくりがでます。
自分なりに息を止めたり、水を飲んだりしていますがなかなか思い通りに止まりません。
しゃっくりが出なくなるいい方法などありましたら教えてください。

■回答:
しゃっくりは横隔膜の痙攣で起こります。頻繁に起こったり、長く続くものでは、心因性のものや呼吸器疾患、内臓疾患が影響している場合もあるようですので、一度内科でご相談になられてはいかがでしょうか。
しゃっくりが出た場合の止め方ですが、ある麻酔科の医師の話によると、舌をつかみ、30秒ほど強く引っ張ると、のどの奥への刺激によって、しゃっくりを止める効果があるということです。お試しになってみてください。