2005/10/31

シップかぶれについて

■質問:
シップかぶれで膿んでしまい、治療のために抗菌剤や薬を飲んでみたのですが、一時的に良くなってもまた悪化します。良い治療法はありませんか?
マイクロ波(首の治療の為に利用している・内部から温める装置)に問題があるのでしょうか。

■答え:
マイクロ波が原因かどうかは残念ながらわかりません。ただ、炎症があるところに刺激(温熱でも)を与えることは避けた方がいいと思われます。炎症部位はできるだけ炎症の原因となるものを避けることが肝心です。
皮膚の症状についてですが、体の外に排泄されるもの(膿)は、何も問題ではありません。悪い物が出ているだけですので、まずは出すことを促してあげましょう。
炎症が治まったら刺激を与えないようにして、新しい皮膚ができるのを待ちましょう。皮膚の再生を促す薬などを使ってもよいでしょう。

2005/10/28

顔の赤みについて

■質問:
主人(33歳)は、体は色白なのですが顔だけが全体的に赤く、特に飲酒すると余計に赤くなります。お酒は弱い方です。血圧は正常で、慢性疾患もありません。栄養バランスもいいと思います。
男性なのでファンデーションで隠すわけにもいかず、気の毒です。何か良い方法はないでしょうか。

■答え:
赤ら顔には、皮脂の分泌過剰によるもの、角質のバリア機能低下によるものなどさまざまな原因が考えられますが、「酒さ」と「毛細血管拡張症」は、どちらもお顔の皮膚の奧にある毛細血管が拡張して起こるものです。
「酒さ」は、一般的に、皮膚全体が赤くなる症状のことをさし、中高年以降のヒトに多く見られる症状です。根本的な治療法はなく、美容上の問題となっております。症状がすすむと、毛穴が開いて皮脂の分泌が過剰になったり、ひどい場合には、鼻のあたりの皮膚が大きく膨らんでしまうこともあります。冷え症の場合、皮膚の循環障害のため、少しずつ血管が開いてくるために酒さになりやすいともいわれていますが、はっきりとした原因は特定できていません。
「酒さ」の場合、内服剤や塗り薬による治療が行われることが多いのですが、これはかなりの長期戦になります。現在、数少ない大手の病院のみではありますが、「酒さ」専用に開発されたレーザーを置いているところもあります。
一方、「毛細血管拡張症」は、一般的に毛細血管が赤いすじとなって透けて見える状態のことをいいます。生まれつき表皮の薄い方や、加齢による皮膚の衰えで表皮が薄くなること、皮下脂肪の減少、毛細血管が開くことなどで目立ってきます。特に表皮の薄い頬や鼻の下などに多く見られます。
「毛細血管拡張症」の場合は、レーザー治療を行うことが一般的になっています。
一度、皮膚科のお医者さまにみてもらって、赤ら顔の原因を特定してもらってはいかがでしょうか。また、その際治療方法についても、よくご相談してみましょう。
内服剤や塗り薬の場合は、どのくらいの期間続けなければいけないのか、副作用の心配はないのか等、また、レーザー治療をすすめられた場合には、傷みの有無、治療の跡は何日くらい残るのか、翌日からの洗顔やスキンケアはどうすればいいのか等、納得するまで良くお話をきいてから、治療は行いましょう。

2005/10/26

風邪について

■質問:
私は摂食障害で15kgくらい痩せ、その後10kg以上回復し、現在は35kgくらいです。痩せる前より体調不良は多いのですが、ひどい風邪などは引かなくなったような気がします。
かかりつけの先生に聞いたところ、「今は風邪を引いたらひどくなってしまうので、体の中の抵抗力が強くなり守っている。もう少し体重が戻れば、以前のように引くようになる」と言われました。
私としては体が丈夫になったのかと勘違いしていたのですが、先生の言われたように、体が今は防御しているのでしょうか。

■答え:
漢方の考え方で言うとあなた様は「虚証」になります。実証・虚証で分けるのですが、実証とは体力があり風邪を引いた時はひどい症状を起こしますが、比較的短期間に回復します。虚証とは病気に打ち勝つ力が少ない為、ひどい症状は起こしませんが風邪が長引く可能性があります。
ひどい風邪が引けない体だと理解されて、あまり人ごみなどに行くことは避けられたほうがいいかと思います。
まずは、体作りに専念し、十分に体力の回復をしていくことをお勧めします。また、急激な体重増加はよくありません。1日3回の食事に1回程度プロテインをプラスされたり、1日1-2回30ml程度の酵素(ビタミン・ミネラルの補給になります)を食事の前や食後中に飲まれることをお勧めします。

2005/10/25

カビを食べてしまいました

■質問:
本日干し芋を食べていたら、「緑色をした点々」が目についてしまいました。もしかしたらカビの可能性があるのですが、気づかずに子ども共々たくさん食べてしまいました。子どももまだ1歳ですので、カビを食べてしまった事が心配です。大丈夫でしょうか?
また、私は現在子どもを望んでいるのですが、万が一妊娠していたとすれば胎児に影響はありますか?すごく心配です。ちなみに2人とも今の所変わった症状はないです。干し芋はきちんと密封されていたものではなくて、たくさん入っていてテープで止めていたものでした。開封後冷蔵庫にいれて3日目でした。

■答え:
カビの生えた干し芋を食べてしまっても、特に問題はありません。万が一妊娠していたとしても、胎児に影響はありません。あえて食べる必要はありませんが、それほど心配しなくても良いです。
冷蔵庫なんてない時代もありました。今でもお鏡餅にカビが生えたら、水餅といって水につけてやわらかくして、表面のカビを取って食べます。取っても絶対、多少は残っています。また、ブルーチーズもあります。空気中にカビの胞子が飛んでいることもあるでしょう。
影響があるなら、今頃いっぱいの注意が語られていることでしょう。暖房が行き届いて気密性が高くなっていて、冬でもカビは生えやすくなっています。室内での食品の管理には十分注意しましょう。

2005/10/24

ひざのあざについて

■質問:
最近、ひざの内側に直径3cmくらいのあざができます。正座をしたりあぐらをかいた後にできてしまっているようです。特にぶつけたりはしていません。20代の痩せ型なのですが、これは何かの病気でしょうか。

■答え:
特にぶつけてもいないのに青あざのようなものができているのは心配です。毛細血管がもろくなって破れたために、内出血が起こっているのかもしれません。血液疾患を第一に疑って、病院を受診されてはいかがでしょう。
血液疾患の症状は多くの場合、あいまいで特徴に乏しい傾向があります。体のどの部分の疾患にもあてはまるような症状、たとえば疲労、衰弱、息切れ、発熱、体重減少、疼痛、めまい、失神、出血過剰、あざができやすい、皮膚に赤や紫色の小さな斑点が現れるといった症状があります。

2005/10/21

ドロドロ血液について

■質問:
最近、1日中だるかったので、病院で血液検査をしたところ、血液がかなりドロドロと言われてしまいました。良い改善方法はないでしょうか?

■回答:
血液がドロドロになる原因は、生活習慣にあります。乱れた食生活、喫煙、飲酒、夜更かしなどの不規則な生活、複雑な人間関係などがストレスとなり、血液がドロドロになってしまうのです。
まずは、生活習慣、食生活から改善するよう努力しましょう。
血液をサラサラにする食材は、結構たくさんあります。普段食べている食材でしたら、タマネギエキス、ニンニクエキス、ナットウキナーゼ、そばに含まれるルチンなどが代表的です。
ルチンといえば近年話題の成分ですが、そばの芽にはルチンとその類縁化合物のオリエンチン、イソオリエンチン、ビテキシン、イソビテキシンが多量に含まれています。そばになる過程において、ルチン類縁物質がルチンに変化して消滅します。
日頃の食生活に、これらの食材を積極的に取り入れて、なお且つ脂肪分の多い食事は避けましょう。喫煙、飲酒をされる方でしたら、過度に吸いすぎたり飲みすぎたりしていないか振り返ってみてください。
さらに、毎日の生活のリズムを整え、睡眠を十分にとることで、血液のドロドロが改善されてくれば、体のだるさも徐々になくなっていくことと思います。

2005/10/19

生理痛について

■質問:
26歳の女性です。最近、生理痛に悩んでいます。初潮は中学生の時で、周期が遅れたり早まったりと乱れはありましたが、生理痛はなく、鎮痛剤を服用する必要もありませんでした。
18歳の時に、生理が2週間ほど遅れて心配になり、市販の妊娠検査薬で調べたところ陽性が出ました。次の日、お風呂で血が流れているのに気づき、産婦人科で調べてもらったところ、結果は陰性で妊娠していませんでした。不思議に思い医師に聞いてみると、「初期流産」だと告げられ、子宮内にある血液が出ていないので、処置してもらいました。
これ以降、生理痛を味わうようになりましたが、鎮痛剤を飲めばおさまる程度です。23歳の時に、左下腹部(骨盤の辺り)に生理でもないのに痛みが走り、腸が悪いのだと思って内科に行くと、診察は、腹部を指で軽く押す感じでした。医師からは、「腸には異常が見られないが、場所が場所なので、一度産婦人科に行ってみては?」と勧められましたが、多忙の為行けませんでした。
どのような問題が考えられますか?

■回答:
18歳の時の初期流産以来、生理痛があるようですが、生理痛はほとんどの女性が経験していることです。鎮痛剤でおさまるのであれば、特に異常ではありません。
最近の生理痛に関してのご相談ですが、特に問題があるようなことは見当たりません。
初期流産はよくあることです。2?3回生理が来ると子宮内もきれいになって元にもどります。それは現在の生理痛とはまったく無関係です。
今後、痛みがひどくなることがあれば、産婦人科を受診するか、生理痛を緩和する意味で、健康食品のピクノジョノールやエンゾジノールという松由来ポリフェノールを多く含んだ抗酸化作用の強い食品を摂取されてみてはいかがでしょうか。月経前症候群のような症状も緩和すると言われています。
ただし、異常な痛みならすぐに病院へ行ってください。

2005/10/18

胃下垂の改善方法

■質問:
35歳の女性です。痩せ型で食べても太らず、下腹だけがぽっこりでているので、自分は胃下垂ではないかと疑っています。胃下垂かどうかを判断するには、レントゲンをとるしかないのでしょうか。
また、胃下垂を改善する方法、太れる方法があれば教えてください。

■回答:
確かに胃下垂の可能性があると思われます。食後にベルトの調整をしているならなおさらその可能性が高くなります。胃下垂かどうかを調べる為には一度、胃の透視をされると良いと思います。
胃下垂の状態を見るには、バリウム検査が優れています。 お腹の中に脂肪がつけば自然と胃は上がってきますが、なかなか太れない方が多いようです。
特に腹筋をつけることが大切です。腹筋をつけることで筋肉が胃を押し上げてくれますし、またそのための運動は胃の緊張や動き自体をも良くして、胃を押し上げてくれます。
次に、胃下垂の方への注意点を挙げます。
・食べ過ぎ、飲みすぎに注意しましょう。
・食事は栄養価の高いものを選び、消化しやすく重量の少ないもの、少ない量を何回かに分けて取るという方法で、胃に与える負担を軽減しましょう。
・食後はしばらく横になりましょう。
・疲労をためないようにしましょう。
・胃下垂の方は、腹部の筋肉が発達していないことが多いので、良く体を鍛えなければいけませんが、激しい運動は避け、筋肉に一定の緊張を保つようにしましょう。

2005/10/17

大腿部がつりやすい

■質問:
55歳の男性です。体はいたって健康で、月に2回ほど登山をしています。
最近、長時間に渡って急登を連続すると、決まって両足の大腿部の内側がつります。しばらく休むと治るのですが、なぜでしょうか?
以前、ナトリウム不足と言われたことがあり、辛いものを食べるようにしているのですが改善されません。また、疲労したときは、寝ている夜中に突然足がつることがあります。
両足のストレッチ等、運動をすれば治るのでしょうか?

■回答:
足がつるのは、ミネラル不足や運動のしすぎが原因ではないでしょうか。
ミネラルとは、マグネシウム、カリウム、カルシウム、ナトリウムなどの電解質です。これらの濃度の低下が考えられます。
もっとも枯渇しやすいのがマグネシウムです。カルシウムとマグネシウムは同時に摂取した方が有効です。また、つりやすい方は、ビタミンEを摂取すると良いと言われています。一度、カルシウム、マグネシウム、ビタミンEを摂取されてみてはいかがでしょうか?
また、月2回の登山も、若い時はなんでもなくても、55歳になられた方には少々負担が大きいのかもしれません。無理のない計画で運動をしましょう。まだまだ・・・と思っていても、着実に老化現象は体のあちこちに出てきます。くれぐれも無理をなさらないでください。
年代に合わせた生活を心がけることも大切なことです。

2005/10/14

暗い性格をなおしたい。

■質問:
現在26歳の男性です。子供の頃から内気で内向的な性格です。いつもボーっとしているような暗い性格です。家でも寝てばかりいるようなことが多くて、元気ややる気がでません。すごく無気力な感じがします。仕事の時でも集中力がなくてボーっとしてしまい困っています。
精神科で処方された薬を服用していましたが、効果がありませんでした。サプリメントでは、セントジョーンズワートなどを使用したのですが、これもあまり効果がありませんでした。
元気が出て活発な性格になるにはどのような薬を使ったら良いでしょうか?

■回答:
このような性格だから暗いと考えるのは間違っているような気がします。人それぞれ、性格の違いは個性です。それに、あなたと似たような性格の方は、世の中にたくさんいらっしゃいます。あなたのメールはとてもわかりやすくしっかりしていて、暗さなんて微塵も感じません。
元気が出るためには、人間を好きになることです。彼女を作るということではなく、一緒にものを考えたり、行動したりできるような人を作りましょう。
話すのが苦手で、メールや手紙ならOKということであれば、それでも良いではありませんか?まだまだ若いのですから、興味が持てることもきっと見つかると思います。同じ趣味を持つ方が集まったサークルのイベントに参加されてはいかがでしょう。また、お体が元気ならば、目の見えない方などのガイドヘルパーなどのようなボランティア活動をされてはどうでしょうか。
このようにいろいろな方と接することが、脳への刺激になり、やる気がきっと出てくると思います。
お薬より人との付き合いやボランティア活動などがあなたには必要ではないかと感じます。
今後、自分のことを暗い性格だと思ったり、口に出して言ったりしないことも大切です。人間は、自分が思った通り、考えた通りになってしまう傾向があります。
元気が出て活発な性格になるという目標があれば、常にそういった自分を思い描いて行動してください。ただ、急には無理です。あせらず、ゆっくり目標に向かいましょう。

2005/10/13

気管の詰まりは病気でしょうか?

■質問:
62歳の女性です。時折、気管がつまったような感じ(水を口に含んでも飲み込めない感じ)になります。しばらくすると落ち着くのですが、心配です。
何か病気の疑いがありますか?もし病院に行くなら何科の受診になるのでしょうか?

■回答:
最悪の場合として、腫瘍ができているケースも考えられます。肺の機能低下や気道内に分泌液などのような何かが詰まっているケースなど、病院で検査してみないとわかりませんが、のどに違和感があるときは、気づいたときにすぐに検査された方が良いでしょう。
内科を受診されてご相談なさってください。もし、手術が必要ということになれば、内科から外科などに移行します。
62歳というと、年齢的にターニングポイントです。ここでしっかり体の状態を診ていただいて、悪い箇所を知っておくことが大切です。

2005/10/12

ひざの痛みについて

■質問:
ラグビー部に入っている高校生です。3日前の朝、起きたとたんに左膝の内側あたりが痛み出しました。未だに痛みが引きません。触ってみても右に比べて骨が出ているし、押すと痛いのです。
普通に歩いているときは痛くないのですが、曲げたりすると激痛が走ります。
このような状態になった理由は何でしょうか?また、こういう場合は冷やすのと温めるのとどちらが良いのでしょうか?

■回答:
触ってみると骨が出ているということですが、出血があり血腫ができているのか、軟骨部分が変形して出ているのかがわかりません。また、押すと痛いということは炎症があるかもしれません。曲げたりすると激痛が走るというのは変形した部分が神経にあたるのかもしれません。
スポーツ選手をよく診るような病院の整形外科を受診されてください。体に異常があるまま激しいスポーツを繰り返していると、結果的に大きなダメージを受け、スポーツ自体できなくなってしまうこともあります。
原因を調べて治療しながらスポーツを続けていく方法を専門の先生と考えましょう。自己判断は禁物です。

2005/10/11

目の下のクマがとれません。

■質問:
目の下のクマが消えません。クマは赤紫っぽい感じで、まぶたから目の下にかけてうっ血しており、紫色のほそい血管が目の周りに浮き出ています。生まれつき肺気腫をもっています。また、気管支が細く吸入薬を使用しています。慢性的な副鼻腔炎も持っています。どのような原因が考えられますか?

■回答:
子供の頃からクマがあるようでしたら先天的な色素沈着が考えられます。副鼻腔内の炎症により何かしら目に通じる血液の流れを悪くしているかもしれませんし、鼻の骨格が影響しているかもしれません。血液の流れが悪くなる理由としては、慢性的な血液中の酸素不足が考えられます。これは気管支が細いことが原因かもしれません。
いずれにしても、目の下にクマを作りやすい状況であることを理解した上で、目の周りの血液の流れをよくすることが大切です。
次のようなマッサージをおすすめします。(軽くさする程度で行ってください。)
まず、目尻から目の下を通って鼻に向かい、まぶたを通って目尻に戻り、目尻からそのまま下の方に頬を通ってあごのところまでの順に、朝晩1分くらいマッサージして下さい。
ローションやオイルをつけると滑りが良くなります。ただし、マッサージのやりすぎは皮ふを傷めてしまい逆効果ですので、ご注意下さい。

2005/10/06

授乳中の湿布の使用は、赤ちゃんに影響がありますか?

■質問:
育児で手首が痛くなりました。シップは外用なので母乳に影響はないと思い何週間か市販のシップを貼っていたのですが、赤ちゃんへの影響が気になりました。
市販薬でインドメタシン配合のものを塗っていましたが、影響があるのでしょうか。ちなみに今は止めていますが、心配でなりません。
■回答:
同じご質問をよくいただきます。お薬は皮膚からも吸収されます。厳密にいうと母乳に影響がある可能性がありますが、特に授乳中にシップを貼ってはいけないという注意はございません。
どんな影響があるかというと、母乳を介して、お子様がその成分を摂取してしまうという影響です。摂取しても特にお子様に影響があったという報告はありませんから、それほど心配されることには及びません。
ただ、気になるようでしたら、授乳中のお薬の使用は控えた方がよいでしょう。
子育てに、腱鞘炎や腰痛はつきものです。普段使っていない筋肉をどうしても使うので体に負担がかかります。子育てがひと段落すると、うそのように治ります。
それまで、かわいいお子さんのためにがんばってくださいね。

2005/10/05

頭部の汗かきについて

■質問:
夏や冬でも暖房の効いた部屋では汗をかき、頭部からだらだら落ちるような状態です。冬でも手足が冷えることはなく、暑がりで、体の内部が熱いような気がします。
20代からこういう状態です。現在、42歳の女性です。胃もたれがあるぐらいで健康だと思います。
何か体質改善に役立つことがありましたら、アドバイスをお願いいたします。

■回答:
頭汗(ずかん)なのだと思われます。遺伝的に頭の毛穴が大きいことも考えられますので一概に病気に結びつくことは考えられないのですが、もし下記のような症状があるようでしたら、心臓を専門とする病院を、まずは受診された方が良いかもしれません。
◎首から上に汗が多い → 心臓疾患に注意しましょう
◎カレーや温かい汁物を食べて、汗が出てタオルでふくような状態の方のうち、
下記の症状がある方は要注意です。
<1>肩こりがある。(特に左肩)
<2>ゲップがよく出る。
<3>背中のけんびきが凝る
<4>風呂上がりは、からだが非常に軽くなる。
<5>肋間神経痛がある。

2005/10/04

慢性的な疲労感について

質問:
42歳の男性です。特に病院にはかかっていません。5ヶ月くらい前からですが、体のだるさが取れず、特に食事の後はひどい脱力感があり、仕事の集中力も欠いています。時折、頭痛がすることもあり、頭痛の時は喉の渇きも感じます。
また、ひどい時は目のかすみや、ピントがなかなか合わなかったりする事もあります。眠りは浅いですが、平均睡眠時間は6時間程度です。
会社の定期健診では、特に悪いところは見当たりませんでした。疲労感を取り除くいい方法はないでしょうか。

■回答:
牛乳と胃薬や下剤を一緒に飲まれていることはないですか?
アルカリ性制酸剤(胃酸を中和し胸やけや胃の痛みなどの症状を和らげる働きのあるお薬、例えばマーロックスや炭酸水素ナトリウムなど、下剤としても用いられる酸化マグネシウムなど)とカルシウムを同時に服用すると、腸からのカルシウムの吸収がよくなり過ぎて、必要以上のカルシウムが血液中に入ってしまいます。
血液中のカルシウム値が異常に高くなると、頭痛やめまい、吐き気・嘔吐、食欲不振、脱力感、無気力、倦怠感などの症状があらわれます。
また、糖尿病の可能性もありますが、検診では問題ないようですね。
お仕事は事務職ですか?肉体労働ですか?
事務職の場合はマルチビタミン・ミネラル(食事に不足する栄養を補うため)とブルーベリー(仕事では目を酷使するため、目の栄養補給です補給すると目からくる頭痛には効果的です)をお勧めします。
肉体労働の場合はマルチビタミン・ミネラル(食事に不足する栄養を補うため)とBCAA(肉体的な疲労回復のため)をお勧めします。
疲労回復には寝る前にお飲みください。