| 商品説明文 |
| 「キャビロン 非アルコール性皮膜 スプレータイプ28ml」は、皮膚に塗布することで、均一に皮膜を形成する皮膚保護剤です。皮膜は約72時間、はっ水加工を維持(*皮膜の上にばんそうこう等を貼った場合、剥がすとき皮膜が剥がれますので、再度塗布する必要があります)。また皮膜は、皮膚呼吸を妨げず、体液等の浸透を防ぎます。広い範囲でも簡単に塗布できるスプレータイプ。皮膚を触らずに塗布できます。非アルコール性。ベタベタせず、匂いもほとんどありません。 |
| 警告 |
使用する前に警告内容を確認・理解いただき、自分自身で判断が難しい場合など必要に応じて医師に相談の上、使用してください。 1、本品の使用によって皮膚の赤み、炎症の兆候(腫れ、熱感等)が現れた場合、使用を中止してください。赤みや炎症が続く場合は、医師の診察を受けてください。 2、他の皮膚保護製品、軟膏、クリーム、ローション、ポビドンヨード剤等と併用すると、本品の皮膜としての特性が著しく低下することがあります。 3、本品は、溶液の状態では可燃性がありますので、炎や火気類の近くでの使用は避けてください。また十分な換気を行い通気のよい場所で使用してください。 |
| 禁忌・禁止 |
守らないと現在の症状が悪化する可能性があります。 1、本品は、生後1ヶ月未満の新生児に使用しないでください。 2、本品を細菌等による汚染の防止を目的としたドレッシング材(皮膚を覆うパッド等)としては使用しないでください。 3、本品は傷の閉鎖目的では使用しないでください。 4、感染している傷(膿が出ている、発赤、発熱、腫れ、悪臭などの異常がある傷)には使用しないでください。(使用した場合、傷の悪化、感染の悪化、治癒の遅延につながる可能性があります。) 5、容器が破損している場合には、本品が汚染されている可能性があるため、使用しないでください。 6、本品は未滅菌なので、無菌的な管理が必要な部位には使用しないでください。 |
| 形状・構造及び原理等 |
| 本品は、皮膚に塗布すると長時間にわたり撥水性を維持する皮膚を形成します。傷んだ皮膚に塗布しても傷みが少ない(皮膚にしみにくい)速乾性の非アルコール性皮膜剤です。皮膚の上からサージカルテープなどの粘着製品を使用することが可能です。 人体に接触する部分の組成: ●皮膜部分:アクリル系共重合体、ポリフェニルメチルシロキサン ●溶剤部分:ヘキサメチルジシロキサン、イソオクタン 主な用途: 以下の状況における、健常皮膚および、血液や体液の滲出が見られない赤みや肌荒れのある皮膚。 ●擦れ刺激(擦れると痛い皮膚) ●失禁部位 ●創傷周囲 ●粘着製品の剥離による皮膚損傷 ●人工肛門周囲 ●瘻孔周囲等体液に触れる部分 |
| 使用目的、効能又は効果 |
皮膚の傷口を保護する包帯剤として使用します。 (本品は健常皮膚、赤みや肌荒れのある皮膚及び粘着剤等による皮膚損傷を保護します。) |
| 品目仕様等 |
| 固形量 5.2%以上 |
| 操作方法又は使用方法等 |
使用方法に関連する使用上の注意 ●無菌的な管理が必要な部位では、滅菌されたキャビロン(TM)非アルコール性皮膜ワイプをご使用ください。判断が困難な場合は、医師の指示に従ってください。 ●使用前に皮膚が感染している兆候(膿が出ている、発赤、発熱、腫れ、悪臭などの異常)がないことを確認してください。 ●関節部やくびれのある部位に使用する際には、皮膚を伸ばした状態で塗布し、完全に乾いてから元の状態に戻してください。 ●テープ、ドレッシング材等の粘着製品と併用する場合は、本品を適用部位に塗布後、完全に乾いてから粘着製品を貼付してください。粘着製品を剥離する際には、本品の皮膚も剥がれますので、粘着製品を交換する際には、必ず本品を再塗布してください。 ●ポピドンヨード剤など皮膜を形成する消毒薬を適用した皮膚に使用する場合には、消毒薬が十分に乾いてから本品を塗布してください。消毒薬によっては本品の特性が低下する場合がありますのでご注意ください。 ●失禁部位への使用は、24-72時間を目安に塗布してください。下痢等の症状が見られ、頻繁に皮膚を洗浄する必要がある場合には、洗浄時に、皮膚の撥水効果を確認してください。撥水効果が確認されなくなった場合には、本品を塗布してください。 ●本品の塗布が十分にできなかった部位がある場合は、すでに塗布した皮膜が乾くまで待ち(約30秒)、その塗布できなかった部位に再塗布してください。乾く前に重ねて塗布すると、既に形成された皮膜部分を溶かしてしまうことがあります。 ●本品が均一に塗布されない場合、あるいは噴霧ボタンを押す力が通常より必要な場合には、噴霧ノズル(噴霧口)が詰っている場合がありますので、そのまま使用せずに、ノズル噴霧口の付着物を除去してください。この作業中には、噴霧ボタンを押して溶液が顔にかかったり、眼に入ったりしないように注意して下さい。容器を逆さまにして、噴霧ノズル部分に固まった固形物を溶液で溶かすか、一度軽く噴霧ボタンを押して少し溶液を噴霧すると付着物が柔らかくなり、除去しやすくなります。無理に噴霧ボタンを押すと、噴霧ノズルの破損や溶液の漏れがおこり、使用不能となる場合があります。 ●噴霧ボタンを斜めに押し込んだりすると異音がする場合があります。この様な場合には、ノズルの内側の隙間から溶液が漏れて垂れることがありますので、衣類などを汚さないようにご注意ください。*準備 1、本品の塗布前に、皮膚を清潔に洗浄し、洗浄剤が残らないように洗浄した後、十分に乾燥してください。 *塗布方法 2、容器のキャップをはずし、噴霧ノズルを皮膜に塗布したい皮膚から10-15cm程離し、ボトル全体を移動しながら噴霧ボタンを数回押し、適用部位全体にわたって均一に適量塗布してください。 *使用後 3、ノズルの詰まりを防ぐために、使用後は、ノズル噴霧口に付着した余分な溶液をティッシュペーパーなどで拭き取り、キャップをかぶせ、ボトルは正立させ涼しい場所に保管してください。必要に応じて容器を逆さにした状態で1回噴霧し、ノズル部分にある溶液を空にしてから、キャップをかぶせて正立した状態で保管してください。 皮膜の除去・再塗布 4、皮膚に塗布された皮膜は除去する必要はありませんが、除去する場合には、市販の皮膚用粘着剥離剤を取扱説明書に従って使用し、皮膜を除去してください。皮膜を再塗布する場合には、適用部位を清拭し、乾かしてから再塗布を行ってください。皮膚に油分が残っているとべたついた状態になり、皮膜の耐久性が低下したり、十分に機能しないことがあります。 |
| 使用上の注意 |
1、重要な基本的注意 1)本品を使用した経験のない方は、医師に相談の上、指示にしたがって使用することをお勧めします。 2)医師に相談の際は添付文書を持参してください。 3)本品使用中に発疹・発赤、かゆみ等の皮膚症状があらわれた場合は直ちに使用を中止し、医師に相談してください。 4)粘着製品により皮膚の異常を起こしやすい方は、使用前に医師に相談してください。 5)皮膚が感染している兆候(膿がでている、発赤、発熱、腫れ、悪臭など)を呈していないか、また本品を塗布している部位およびその周辺に皮膚の異常(腫れ、水泡、発赤、発疹、ただれ、痒み、毛包炎など)が現れていないかをよく観察してください。もし症状の悪化が認められた場合は、直ちに医師に相談し、適切な処置を受けてください。 6)感染症の疑いがある場合は、使い回しを避けるために、キャビロン(TM)非アルコール性皮膜ワイプを使用して下さい。目にかかったり、鼻、口から吸い込んだりすることを避けるために、キャビロン(TM)非アルコール性皮膜ワイプの使用をお勧めします。2、その他の注意 1)本品を滅菌しないでください。 2)鼻や口から吸入しないように注意してください。 3)目に入らないように注意し、万が一入った場合は直ちに水またはぬるま湯でよく洗い流し、専門医を受診してください。 4)お肌に合わないときは、ご使用をおやめください。 5)子供の手の届かない場所に保管してください。 6)本品使用後は、医療施設においては、医療廃棄物として適切に処理してください。また、ご家庭の場合は、各自治体の定めた方法で廃棄してください。 |
| 貯蔵・保管方法及び使用期間等 |
1、貯蔵・保管方法 高温・多湿を避けて15-30度で保管してください。 火気厳禁 2、有効期間・使用の期限 使用の期限:個包装及び外箱に記載。(砂時計マークの後の数字が使用期限となります) |
| お問合せ先 |
製造販売者 名称:スリーエムヘルスケア株式会社 住所:229-1185 神奈川県相模原市南橋本3-8-8 TEL:0570-011-321(カスタマーコールセンター) FAX:042-770-3643 |