「マッサージ用としての綿棒やタングワイパーの使い方」 *唾液を出すマッサージの用途として 口腔ケアで唾液を出すマッサージとしては、よく歯ブラシが使用されるが、タングワイパーを使用しても同様な効果が期待できます。 ●タングワイパーを唇の端から平らな状態ですべりいれ歯の外側をはわしながら、ほほの内側にいれる。 ●タングワイパーでほほの内側をやさしく数回押します。 ●最初は上側からほほの内側を扇状に押し広げるような感じでタングワイパーを上下に数回動かしマッサージします。 ●次に、ほほの反対側も同様にマッサージします。口腔内が特に乾いているようであれば、リフレスワッブの清拭液でタングワイパーを湿らせ使用するとサッパリとして良いです。*舌のマッサージの用途として ●舌をできるだけ前に出し、舌の先端にタングワイパーの先でやさしく触れ刺激を与えます。 ●さらに、舌のわきもタングワイパーの先端部分をあて、やさしくマッサージし刺激を与えます。 ●舌のわきの反対側も同様に行います。 ●次に、上あごの内側(上の歯の根元の内側部分)にも刺激を与え、くすぐったく感じて舌が動くようであれば、舌にも良い運動になります。 ●口内舌のマッサージを行うことで脳の動きも活性化がはかられます。 *口を開けてくれない人へ用途として ご老人など口腔ケアを行おうとしても口を開けてくれない場合の対応として、タングワイパーが役に立ちます。 ●タングワイパーを口のまわりにやさしくタッチし恐怖感を除きます。 ●あらかじめタングワイパーにリフレスワッブの清拭液でしめらせたり、フルーツや甘い味のシロップ、はちみつやあるいは酸っぱい梅など味をタングワイパー先端に少量含ませ口に入れやすくしてもよいと思います。 ●さらに唇のまわりをタングワイパーでやさしくマッサージする。 ●拒否反応がないようであれば、唇の隅からやさしく挿入し、ほほの内側を押してマッサージします。 |