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牛関連成分が含まれる健康食品の取り扱いについて
2003年12月24日にアメリカ合衆国で狂牛病に感染している牛が発見されたという報道がありました。これを受けてケンコーコムでは関連すると思われる商品のメーカー・販売元にあらためて安全性の確認を行っております。
以前と状況が変わる場合もありえますので、最新の状況につきましては、
報告ページ
をご覧ください。
2001年9月10日に国内で狂牛病に感染した牛が発見されて以来、牛関連成分が含まれる健康食品に関するご質問が寄せられています。
ケンコーコムでは消費者のみなさまが商品選択をされるにあたって目安となる基準をお伝えし、手助けとなることを最大の役割と考え、牛関連成分が含まれる取扱商品については、現在、直接メーカーへ安全性の確認を行っております。
牛関連成分それぞれの安全性に関する一般的な基準とともに、メーカーからの見解があるものに関しては、そちらを掲載しておりますので、ご参考ください。
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ケンコーコムの対応のご説明
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部位別牛関連成分を含む商品とメーカーからの回答
牛エキス
特定危険部位の脊髄などが混入する可能性はあります。牛の産地が特定できているものもあります。
骨粉
骨自体は特に危険な部位ではありません。しかし、特定危険部位の脊髄などが混入する可能性はあります。骨粉と狂牛病の感染原因として疑われる肉骨粉は別物です。骨粉はカルシウム強化のための栄養補助食品ですが、肉骨粉はタンパク質を取りだした粉体飼料です。狂牛病の感染の元になるプリオンを排除するには130度で1時間以上の加熱が必要だと言われていますが、骨粉は製造過程で1000度以上の高温で焼成します。
ゼラチン
ゼラチンには牛由来のものの他に豚由来のもの等もあります。世界保健機関(WHO)の専門家委員会ではゼラチンの安全性について、原料である皮や骨に感染性がなく、しかも強い酸と強いアルカリで処置している点から安全であると報告しています。また、メーカーによっては、牛の産地を特定しているところもあります。
コラーゲン
コラーゲンの安全性はゼラチンの安全性に準じます。
胎盤エキス(プラセンタ)
プラセンタは牛由来のもの、豚由来のもの等があります。牛の胎盤は中度感染性があると言われています。
牛肉
通常の食肉部の感染性は低い、または無いと言われています。しかし、牛を処理する過程で特定危険部位が混入する可能性はあります。
乳製品(プロテイン、ラクトフェリン、乳糖、カゼイン)
これらの成分は牛乳に由来しています。世界保健機関(WHO)や厚生労働省、農林水産省で正式に牛乳乳製品の安全性が報告されています。また、英国のBSE(牛海綿状脳症)諮問委員会では「牛乳および乳製品を介しての感染がないことが既に実験的に証明されている」と報告しています。
コンドロイチン
コンドロイチンには牛由来、豚由来、鮫由来のものがあります。牛由来のものは気管の軟骨を原料にします。軟骨自体は感染性がほとんどないと言われていますが、特定危険部位からの混入の可能性はあります。
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