2007/06/06

肌と体内環境について

■質問:
顔のニキビ跡(赤み、色素沈着)などの原因のひとつとして、体内の機能低下が原因でもある聞きました。皮膚は約一ヶ月で肌が生まれ変わるらしいのですが、私の場合それがうまく循環していないらしくなかなか変化していきません。このサイクルを元に戻すためには、どのようなことをしたら良いのでしょうか?

■回答:
顔やカラダのニキビ(吹き出物)は、生活の乱れ、栄養バランスの乱れ、精神的ストレス、肉体疲労、体調不良など、様々な要因で出るものです。もちろん外からのお肌のケアはかかせませんが、カラダの中からも健康でいることが大切です。例えば、便秘しがちで腸内環境が乱れているとお肌に吹き出物が出やすくなります。お肌は内臓を映す鏡のようなものなのです。
食生活では油っぽいものの摂り過ぎに注意して野菜や海藻などでビタミン・ミネラル・食物繊維を補いましょう。その結果、便秘しにくくなり、腸内環境が改善され、結果として吹き出物が出にくくなります。そして、乳酸菌を豊富に含むヨーグルトもおすすめです。腸内に善玉菌をたくさん増やすことで腸内環境が改善されます。
また、生活の面では、睡眠不足はお肌の大敵です。夜更かしせずに、なるべく早く寝るようにしましょう。お肌にとっての理想は、夜10時には寝ることですが、現実的には難しいかもしれません。せめて時計の針が明日に変わる前には寝るようにしましょう。
規則正しい生活、バランスの良い食事、適度な運動が、体内環境を良くするために一番大切なことではないかと思います。