女性は黄体ホルモンが水分をためこむ性質を持っているので、生理前や生理中になると特にむくみがひどくなりがちです。また、ホルモンの分泌バランスが崩れたときは、生理に関係なく常にむくみやすくなります。ホルモンの分泌バランスを整えるためには、規則正しい生活習慣が何よりも大切です。
運動をすると、静脈血やリンパ液を戻す脚の筋肉を鍛え、その力を発揮することができるようになります。筋肉を大きく使う運動がより効果的なので、仕事後の帰宅時を利用し、少し長く、できれば30分くらい歩くことでむくみの解消ができます。足のマッサージ・半身浴も血流促進効果があります。
食事では、塩分を控えることが非常に大切です。外食やおそうざいでは、知らず知らずのうちにナトリウムのとりすぎになる心配があります。また、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル豊富な野菜、豆、海草などを積極的に食べることも効果があります。
一晩寝て解消するむくみは、一過性のもの。セルフケアで対処できます。しかし、むくみが1週間以上続いたり、尿量が減る、血尿がある、体重が急激に増えた時などは病気が疑われます。
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