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βカロチンの摂取量について

質問

 

βカロチンの説明を読みましたら、βカロチンの形で摂取すれば、必要量だけが体内でビタミンAになるので、過剰摂取による害はないと書いてありました。ところが、残りはβカロチンとして蓄積されるとも書いてありました。

サプリメントを購入する時、メーカーごとにβカロチンの含有量がまちまちなのですが、たとえβカロチンの形で摂取したとしても、毎日高単位で摂取し続けたら、余った分がドンドン蓄積され、害が出るのでしょうか。

また、成人の1日の摂取量の上限を教えてください。

答え
ビタミンAは脂溶性で、大量にとると肝臓などに蓄積されますが、肝臓に運ばれていく途中で、ほかの臓器に過剰症を起こすことがあります。

一方、ベータカロチンは体内に入っても、すでにビタミンAが十分ならAに変化せず、そのまま肝臓や脂肪組織にたまり、徐々にビタミンAに変わり、人間に悪さをしません。

摂取量からいっても、レチノール(ビタミンA)は成人で1日5000IU(1500μg)にとどめられるべきだと考えられていますが、一方のベータカロチンは、その3倍程度(15000IU:9000μg)摂取しても、手のひらや足の裏が黄色くなることはあっても過剰症は起こしません。このためビタミンAの半分はベータカロチンとしてとれば、量を気にせず安心といわれています。

また、β‐カロチン2μgでビタミンAが1μgしかできず、しかも吸収率が3分の1と悪いので、重量比で言えば6μgのβカロチンから1μgのレチノールしかできません。

βカロチンの所要量、許容上限摂取量は定められていませんが、成人男子のビタミンAの1日の所要量600μgから計算すると、3600μgが目安となります。

参考資料:ビタミン・ミネラルBOOK (新星出版社)

 
 


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更新日:2014/10/26 07:04:41  著作 ケンコーコム株式会社  ©Kenko.com. Inc.