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ニキビ、吹き出物について

質問

 

20代後半のOLです。10代の頃はニキビとは全く縁がなかったのですが、20代になってからできるようになりました。

最近では顔全体に広がるようなニキビはなくなりましたが、時折、鼻やその周囲に赤い大きなニキビができ、鼻が腫れたようになります。痛みはあまりないのですが、一つの大きなニキビには3つ程の芯があります。治った頃に、また新たにできることもしばしば。顔の中心部で目立つところにできる為とても憂鬱です。

原因、対処法を教えてください。

答え

皮膚科を受診なさった方がいいように思います。原因は、食生活の不摂生やホルモンバランスの乱れだと思われますが、文面からはよくわかりません。日常生活の中での注意点をいくつかまとめてみましたので、参考になさってください。

●清潔
正しい洗顔で、肌を清潔に保ちます。特に夏場は汗をかきやすく、雑菌が繁殖しやすいので、注意が必要です。

洗顔は、余分な皮脂を洗い流すために大切で、洗顔料の種類よりも、洗顔方法が大切です。洗い過ぎは肌を乾燥させ、乾燥から守るためにさらに皮脂の分泌が高まるという悪循環を起こしますので、洗顔料を使うのは、1日に朝晩と皮脂分泌が増える午後4-5時の3回までにし、それ以外に、汗や汚れが気になる時は水で流すだけにします。

また、一番大切なのはすすぎで、ぬるま湯で10回以上を目安に行います。すすぎ残しの洗顔量もニキビの原因になりますので、特に髪の生え際やアゴは気を付けましょう。

悪化防止とニキビ痕を残さないためには、絶対にばい菌がいっぱいの手で、触ったりつぶしたりしないことです。頬杖も止めましょう。髪型にも注意してください。髪の毛は思いのほか汚れていますし、肌に当たるとそれが刺激になりニキビを悪化させますので、顔に触れない様にまとめるようにします。

●お化粧
ニキビを隠したいあまりファンデーションを厚くぬってしまいがちですが、毛穴をふさぐと共に、肌への刺激になりますので、ニキビがひどい時はポイントメイクだけなどにしましょう。皮脂を取り除いてさっぱりさせたり殺菌効果や炎症を抑える効果があるニキビ用の化粧品などもいろいろと出ていますので、お試しいただけると思います。

●食事
栄養バランスの良い食事を心がけ、食事の時間も毎日出来るだけ決まった時間で3回に分けて食べるようにします。また、寝る前3時間は、なるべく食事を控えます。

甘いもの・脂っこいもの・過度の炭水化物・刺激物(煙草・カフェインの多いコーヒーなど・香辛料の強いものなど)など、ニキビができやすい食品は控えます。

皮膚の代謝をよくするビタミンB2、肌の抵抗力強化のビタミンA、皮脂の分泌を調節するビタミンB6、ニキビ後の改善に役立つビタミンE、老廃物をためないように便秘を防ぐ食物繊維などが多目に取り入れたい成分です。

健康食品などでは、健康な肌作りの基本になる良質なタンパク質を中心としてビタミン類も豊富に含むスピルリナやハトムギ、肌の弾力を保ち回復力を高めるコラーゲンやアロエなどがお試し頂けるかと思います。無理なダイエットは、肌の新陳代謝を遅らせ、対効力を弱めるので注意しましょう。

●睡眠
睡眠時間は7時間以上を目標にします。特に、午後10時から午前2時までは肌が作られる時間なので、この時間を含んで睡眠をとりましょう。

●ストレス
規則正しい生活を心がけ、適度な運動やご自分に合ったリラックス方法で、ストレスをためないようにしましょう。

 
 


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更新日:2012/02/10 07:38:20 ©Kenko.com. Inc.