舛添大臣へのお願い
今回の検討会で、舛添大臣に二つのお願いをした。
一つ目は、全てのパブリックコメントを公示すること。今回の規制に反対するパブリックコメントは2,303件集まった。インターネット販売がなくなると健康的な生活に大きな支障が出る国民の切実な声がぎっしり詰まっているが、厚生労働省はそれらを隠蔽している。JODAはこれらのパブコメを閲覧してきて、どのような声が入っているか確認した。例えば、次のようなものである。最初の二つは、舛添大臣に直接、読み上げました。
---------以下、引用---------------
1)(今回の省令案では)現在、昔から私が東京から送ってもらっている漢方薬が買えないことになります。
私は人工透析を行っている身体障害者1級です。ふらつきが強く、東京にいる息子から漢方薬を送ってもらったところ体調が非常によくこの漢方薬が大変気に入っております。もしこの漢方薬がなければこの先困ります。現在76歳です。長崎で同じ薬を見つけられないし子供に買ってもらうわけにも行きません。この法律を作らないで今までと同じようにしといてください。パソコンで手紙だけは打てるのでこのお手紙を書いていますが、今後歩けなくなったら、インターネットで自分にあったものを探すようになると思います。そのとき、送ってもらえないのは非常に困ります。
よろしくお願いいたします。
2)薬局で買いたい人は薬局で買えばいい。ネットで買いたい人はネットで買う。
選択は消費者がします。正しい情報、正しく指導してくれるだけで十分です。
男性恐怖症、対人恐怖症の人も世の中にいるのです。
相談できなくて困っていたとき、ネットの存在はとってもうれしかった。対面では言いたいことも言えない人がいることを知ってください。わかってください。
本当に困るのです。そして、
勝手に決めないでください!
3)私の父は肺がんです(本人、家族には内緒です)。
手術は不可能(H19年6月のことです)。
必死でインターネットで探しました。そして漢方を見つけました。ワラにもすがる思いで、相談し、漢方を取り始めました。そして1年がたち、検査の結果、どこにも転移がありません、進行がとまっています。
どんなに感謝していいかわかりません。
私のような人は全国にたくさんいます。あなた達はその命を奪うのですか?これを施行したらあなたたちは人殺しだ!絶対に反対!絶対に許さない!人殺し!
4)私は、重症虚血性脳症の子どもと1歳の子どもをもつシングルマザーです。幼子や全介助(3時間おきの痰の吸引や体こうなど)が必要な障害者をもつ家庭では近所のお店に買い物に行くことすらままならないので我が家のように必要なものはほとんど宅配サービスやネットショップで購入している家庭も少なくないと思います。うちでは介助するのに必要な消耗品や医薬品などもほとんどネットショップで購入しています。ネットショップには種類が豊富で近所の大型ドラッグストア等でも無いような少し特殊な介助に必要な商品もあって大変助かっています。(近所のドラッグストアなどは一般的な人に対して一般的な商品しか置いていない)
ですから郵便などによる医薬品の販売が禁止されることは死活問題と言っても過言ではありません。我が家のような近所に買い物に行くことすら容易でない人の為にもそのような法律は撤廃していただきたいです。
---------引用終わり---------------
二つ目のお願いは、次回の検討会に、これらの切実な国民を検討会の場にお呼びし、直接話をうかがうこと。今回の検討会は大きな問題を抱えている。業界の事業者代表、各種団体の代表、学者だけで構成されており、インターネット販売が健康の命綱である国民の代表が全く入っていない。このようなメンバーだけで仮想の消費者に対して、こんなサービスができる、あんなサービスができる、といった机上の空論をしてはならない。インターネット販売を健康の命綱とする国民ひとりひとりが、本当に何に困っていて、何を必要としているか、しっかりと聞いてから、対策を考えなければならない。
業態間でなわばり争いをして、生命の危険にさらされる真の生活者を犠牲にすることは、絶対に避けねばならない。
一つ目は、全てのパブリックコメントを公示すること。今回の規制に反対するパブリックコメントは2,303件集まった。インターネット販売がなくなると健康的な生活に大きな支障が出る国民の切実な声がぎっしり詰まっているが、厚生労働省はそれらを隠蔽している。JODAはこれらのパブコメを閲覧してきて、どのような声が入っているか確認した。例えば、次のようなものである。最初の二つは、舛添大臣に直接、読み上げました。
---------以下、引用---------------
1)(今回の省令案では)現在、昔から私が東京から送ってもらっている漢方薬が買えないことになります。
私は人工透析を行っている身体障害者1級です。ふらつきが強く、東京にいる息子から漢方薬を送ってもらったところ体調が非常によくこの漢方薬が大変気に入っております。もしこの漢方薬がなければこの先困ります。現在76歳です。長崎で同じ薬を見つけられないし子供に買ってもらうわけにも行きません。この法律を作らないで今までと同じようにしといてください。パソコンで手紙だけは打てるのでこのお手紙を書いていますが、今後歩けなくなったら、インターネットで自分にあったものを探すようになると思います。そのとき、送ってもらえないのは非常に困ります。
よろしくお願いいたします。
2)薬局で買いたい人は薬局で買えばいい。ネットで買いたい人はネットで買う。
選択は消費者がします。正しい情報、正しく指導してくれるだけで十分です。
男性恐怖症、対人恐怖症の人も世の中にいるのです。
相談できなくて困っていたとき、ネットの存在はとってもうれしかった。対面では言いたいことも言えない人がいることを知ってください。わかってください。
本当に困るのです。そして、
勝手に決めないでください!
3)私の父は肺がんです(本人、家族には内緒です)。
手術は不可能(H19年6月のことです)。
必死でインターネットで探しました。そして漢方を見つけました。ワラにもすがる思いで、相談し、漢方を取り始めました。そして1年がたち、検査の結果、どこにも転移がありません、進行がとまっています。
どんなに感謝していいかわかりません。
私のような人は全国にたくさんいます。あなた達はその命を奪うのですか?これを施行したらあなたたちは人殺しだ!絶対に反対!絶対に許さない!人殺し!
4)私は、重症虚血性脳症の子どもと1歳の子どもをもつシングルマザーです。幼子や全介助(3時間おきの痰の吸引や体こうなど)が必要な障害者をもつ家庭では近所のお店に買い物に行くことすらままならないので我が家のように必要なものはほとんど宅配サービスやネットショップで購入している家庭も少なくないと思います。うちでは介助するのに必要な消耗品や医薬品などもほとんどネットショップで購入しています。ネットショップには種類が豊富で近所の大型ドラッグストア等でも無いような少し特殊な介助に必要な商品もあって大変助かっています。(近所のドラッグストアなどは一般的な人に対して一般的な商品しか置いていない)
ですから郵便などによる医薬品の販売が禁止されることは死活問題と言っても過言ではありません。我が家のような近所に買い物に行くことすら容易でない人の為にもそのような法律は撤廃していただきたいです。
---------引用終わり---------------
二つ目のお願いは、次回の検討会に、これらの切実な国民を検討会の場にお呼びし、直接話をうかがうこと。今回の検討会は大きな問題を抱えている。業界の事業者代表、各種団体の代表、学者だけで構成されており、インターネット販売が健康の命綱である国民の代表が全く入っていない。このようなメンバーだけで仮想の消費者に対して、こんなサービスができる、あんなサービスができる、といった机上の空論をしてはならない。インターネット販売を健康の命綱とする国民ひとりひとりが、本当に何に困っていて、何を必要としているか、しっかりと聞いてから、対策を考えなければならない。
業態間でなわばり争いをして、生命の危険にさらされる真の生活者を犠牲にすることは、絶対に避けねばならない。



