2009/02/24

医薬品新販売制度の円滑施行に関する検討会第1回

いよいよ検討会第1回が開催された。
舛添大臣の冒頭の挨拶で、今回の検討会の趣旨が示された。
新聞社によって、最重要なキーワードを聞き逃しているところもあるので注意が必要。

キャリアブレインの記事が正解。「医薬品の販売は、国民の健康を守る観点から、安全対策をしっかりやる必要があるが、すべての国民が平等に医薬品を入手できる環境づくりも国の責務と考えている」

読売新聞日経はなぜか、この平等というキーワードを聞き逃している。例えば、日経は
「すべての国民が安全に医薬品の提供を受けることができるようにしたい」、とある。
聞き落としやすいが、この「平等に」というワードこそが重みを持つ。

「安全の確保」と「すべての国民が平等に医薬品を入手できる環境」の二つが今回の検討会のゴールだ。

離島にお住まいの方、体が不自由な方、介護されている方、子育てで大変な方、欲しい医薬品が近所で売られていない方、さまざまなニーズの方に安全に、平等に医薬品が入手できる環境を提供するのがこの検討会の使命となった。離島にお住まいの方が、都市にお住まいの方よりも医薬品を入手しづらいというのは不平等である。家から出られない方も、自分が欲しい医薬品を手に入れられなければならない。このような課題にこれから克服していかなければならない。

もう少し書きたいこともあるが、今日はちょっと頭がぼうっとしているので、続きは明日書きます。