ケンコーコム ホーム|買い物かご|ご注文履歴|ヘルプ ホーム 買物かご ご注文履歴 ヘルプ
ホーム 健康食品 フード 医薬品 化粧品 癒し用品 日用品 衛生医療 介護用品 ベビー 健康機器 ペット用品 ダイエット スポーツ
送料全国一律490円 3千円以上ご購入で送料無料

2007/04/02

脳はなぜ「心」を作ったのか

先日、グーグルの村上社長と会食をした際に、脳はなぜ「心」を作ったのかという本を薦められた。前野隆司氏という慶応大学の理工学部の教授が書いたものだ。ロボット作りの教授が書いただけに、システムやプログラムとして脳や心を理解しようとしているところが伺え、心理学や哲学、医学に縁遠い僕が読んでも結構わかりやすかった。この本では受動意識仮説というものが示されており、人間は意識してから行動しているのではなく、実は行動したり決断したりした結果を記憶するために意識が存在するのだという。学説的にこれが正しいかどうかはわからないが、たしかにこのような仮説を持つことで、心を持つロボットができるまでの道のりは相当短縮されるかもしれない。
むしろ興味を持ったのは、グーグルの日本社長がこの本を絶賛していたこと。60歳になる村上社長は何となく、Google会長のエリックシュミットのような存在に近いものを感じるが、心を持つロボット作りに夢を持ち続ける気持ちが、創業メンバーと通じるんだろうなと思った。
受動意識仮説が正しいかどうかはわからないが、そのような仮説を持つと、自分に関する世界観が変わるし、会社等の組織のあり方に対する見え方も変わってくる。そういった意味で新鮮だった。

Links to this post:

リンクを作成

<< Home