atscoのリゾートマインド・ラボ

ココロの健康に栄養になるべく、元気の源を発信

2010/03/25

Ieri, Oggi, Domani

『昨日・今日・明日』

カルロ・ポンティ監督による、ソフィアローレンと
マルチェロマストロヤンニ共演の映画(いい映画です)
のタイトルですが、私はこの言葉にはとても力をもらっています。

さて、いよいよ春ですね。
また新たに気持ちを切り替えて、進んで行こうと思います。

大げさな言い方かもしれないけれど、人生って、
本当に驚きと慣れの連続劇のような気がします。
慣れては変化に驚き、慣れたかと思うとまた変化が訪れて、、と、
繰り返し繰り返し。

そしてあるときふとした拍子に、気づきのようなものがぴゃん。
と降って来て、ああ。あそこであんなことがあったから、
今ここなんだな。とか一人納得したり。

すべては辻褄が合い、繋がり、また、なにひとつ無駄になって
いないことに気がつきます。

つい先日も、おうちで『劔岳』をDVDにて観ました。
日本アカデミー賞でも6部門受賞した作品だけあって、
見応えも十分でしたが、一番感じたことは、その歴史の
大小に関係なく、人は、やはり一歩一歩でしか成長や成功
というものはなし得ないのだと改めて悟った気がします。

春から中2になる娘の学校で、春休みに向けて配られたプリントに、
「一年間を振り返ってみましょう、『基礎学力はついたか?』
『勉強方法は確立できたか?』『生活の型は整ったか?』
『コミュニケーション力はついたか?』」
と書かれていました。

これは大人になった今でもそのまま通じる言葉ばかりで
子どもの前で苦笑いしてしまいました。
そして、ぞくっと、背中に冷たい戦慄も覚えたり。。笑

引きずらない。振り回されない。
これは自分の気持ちや感情に対しての心構え。

どうしても心はアナログ。だからボタン一つでポン。
と切り替えられない自分がいます。
心根は良かれと取り組んでいるつもりでも時々は誤解を生んだり、
恐れたり、気持ちが折れそうになることもありますが、
そんなときこそ、この『昨日・今日・明日』の言葉の持つ力に
頼ります。

『いつでも建て直せる』の精神を持って、
考えても仕方ないこと。と過ぎた昨日をアッサリと捨て、
また今日を生きて行くタフさも持っていたいな。

どうしても自分のなかで煮詰まってしまったら、
甘えられる友人にぱつ。っと穴をあけてもらい
ガス抜きを手伝ってもらいたい。笑
人のことはよく見えても、自分のことはなかなか見えづらいもの。

自分をよく知ってくれている友人に自分を肯定してもらう
ことも時には必要な気がします。
傷つきすぎるのはあまりいい方向へ向かってるとは
言い難い気がするから。

また、相手がそんな状態に陥ってしまったら、すかさず、
交替してギッコンバッタン。
そうやって支えあっていきたいものです。

変わろうとしている人に「そんなこといって、
こうだったじゃん」なんてこと、言わないように。笑 
お互い様やおかげさま。の精神を持って。


これが互いにできるとかなり健全な関係が築けるんじゃないかな?
そういうのがいいな?