atscoのリゾートマインド・ラボ

ココロの健康に栄養になるべく、元気の源を発信

2007/03/22

そして、卒業式

”平成19年度、卒業生。入場!!”講堂に響き渡る声。
もう、涙が出て来た。中学校の制服を着た6年生男女が壇上に参列する。

小学校の6年間は一番長く、そして、人格形成の一番の基礎となる時期ではないだろうか?

卒業証書を受け、振り返り、壇上で胸を開く息子を見て、とても誇らしく思った。
こんなに大きくなって.... 
思わず、目を細める自分。

式が終了し、それぞれのクラスに分かれ、担任の先生との最後のお別れだ。
教室に輪になるよう椅子を並べてある。(役員さんがやってくれた)

ひとりひとり、一言発言タイム。
”楽しいこともいっぱいありましたが、いやだなぁ と思うこともありました。”
息子が言った。
私は正直でいいんじゃないかな。 と思った。

自宅に帰り、ゆっくりして、 夜になった。
”あ? なんか、本当に卒業しちゃったんだな、もう、あの校舎に行くことも無いのか....
ちょっと、今頃寂しくなって来たなぁ。”
と、息子。

”実感がわいてきたんだね?  どう? 今は、小学生でもないし、中学生でもないキミだね。”
と、私が言うと、

”うん、嫌なことは、みんな小学校に置いていく。楽しかったことだけ持って行くよ。”
と彼が言った。

目から はらりと ウロコが落ちた。

卒業を祝う会

卒業対策委員。略して卒対。
これに手を上げてくれた父兄に本当に感謝の気持でいっぱいです。

子供達が喜ぶことの企画、準備から段取りから、お便りの作成、
会に必要なお茶やお菓子の用意、毎日毎日家事をこなしながらの打ち合わせの嵐。

そして、最も大事なことは、他の父兄を統率していく自身のテンションキープ、
何も手伝わず、決まったことに茶々を入れる不謹慎な父兄も巷ではいるらしいが、
そこに心血を注いでくれる方達のことを思うとそんなこと、普通は言えないと思う
のだが。。。。

幸いに私たちの中ではそんな人は一人もおらず、ただひたすらに子供達の笑顔と思
い出に残るものをの一心で練習を続けることができた。

私たちの出し物は アニメ、『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマになっている、
“アララの呪文” を振り付けで踊ること。

ちょいとへんてこだよ 呪文さ
キミに教えてあげるよ
早口ことばでは ないのさ
アララ カタブラツルリンコ?
.........
迷って 悩んで 涙 あふれ出しても
明日は お日様
もっと 輝いているよ
......
時には まちがえたり
叱られて しまったり
いろんな 事がある 人生だけど
......
ひとりで 泣いてる時も思い出してね
あなたの 笑顔が
きっと すぐに駆けてくる


ジーンズと色とりどりのタートルネック着て、毛糸で編んだ三つ編みを
黄色い帽子に縫い付けてランドセルしょって (笑)踊って来ました。

内緒で、夜、寝静まった後、DVDを見ながら練習してきたので、最初は驚いていたみたい、
子供達はあんぐり。

でも、すぐに笑顔に変わって、手拍子を入れてくれました。やった!成功!!
直後に、息子に、”どうだった? 楽しかった?”と聞いたら、

”オバさん丸出し。”
と即答された。 可愛かった息子にも当たり前のように訪れる思春期?...

私はちょっと、ショックだった。
でも、夜、眠る前に、 ”ありがとうね、嬉しかったよ。”
と、言ってくれた。
ゆっくり眠ろう。
さて、次は いよいよ本番、卒業式だ。

2007/03/05

わたしの今日この頃

子供の卒業と入学の準備と支度でだいぶんサボってました、ごめんなさい。

上の男の子は春から中学生になります。
卒業式の前には父母からの祝いの印として、会が開かれ、そこで
まあ、余興の様なものを見せる事になっていまして。。。

各クラス時間を割り当ててもらい、 母、父のパートに分かれ、
知恵を出し合い、まとめていきます。

子供達が喜ぶ事を。
大きくなって思い出した時に、思わず、吹き出してしまうかも知れませんが、
私たちは必死に練習しています。

それぞれの役割。。。会の進行、内容、音響、照明、演出、
すべて父母でやります。

予め、役員を立てますが、実際は人手がたくさんあればあるほど良いので
どんどん、積極的にサポートしてくれる方々がいらっしゃいます。

大変ですが、とても充実した時間。
よくよく考えてみると、こんなことも、あんなことも、与えてくれたのは
他のなんでもなく、自分が生んだ、子供がくれたギフト。

実際は様々に家庭によって、考え方も違うと思いますが、
何かひとつのことで、力を合わせて目的に向かっていく。というのは
爽快ですね。

そして、新たな発見。。。
普段は、とてもおとなしそうに見える方が、突如として、リーダーシップを
発揮したり、余興の出し物で、思わぬ役者根性をみたり。(笑)

涙が出そうなくらい笑わせてくれるんですよ。

こうなってくると、私たち父兄もバラバラになるのだと思うと
なんだかしんみりして、寂しい気持になったりします。

忙しいのはみな同じ。
でも、時間を作ろうとするその姿勢に 子供への愛情を感じます。

長い時間でなくても、クオリティの高い時間。
学ぶ事が多い、卒業真近の今日この頃です。